無理に経済にこじつけるのなら、外国人観光客受け入れ体制でしょうか。
でたらめな韓国料理メニュー、'six times'、'dynamic stew'とは何だろう? 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/18/2013101802177.html http://image.chosun.com/sitedata/image/201310/18/2013101802061_0.jpg 誤った表記法で作られたでたらめな韓国料理メニューのために、韓国食堂を訪れた外国人が料理の名前さえ記憶
できない場合が多いことが明らかになった。
18日MBCの報道によれば、ソウル市内のある食堂ではタラのチゲを‘ダイナミック シチュー(dynamic stew)’と表記
していた。‘凍太(訳注、(冷凍)スケトウダラ、冷凍明太の略)’の同音異義語である‘動態’と‘チゲ’を英語に変えて結合
したもので、これは英語に不慣れな食堂店主が、グーグル翻訳を使って犯したミスだと解説される。
この他にも、ユッケは‘シックスタイムズ(six times)’と書かれた場合があったほか、コムタンが‘bear汁’と命名されて
いる例もあった。これは‘肉膾’を‘6回'(訳注、ユク=ケのハングル「ユク」は六、ケのハングルは回にあたる)に、‘コム=
タン’の‘コム’を熊と翻訳したためだ。
さらにメニューに材料や調理方法が説明されているだけで、料理名が記されていないメニューもあった。
このように韓国料理、韓流化の風の中でも、でたらめな韓国料理メニューによって、自分が食べる料理の正確な名前
すら分からない外国人が多いという指摘だ。
ある外国人観光客はMBCとのインタビューに、“まともに翻訳されていないのでメニューがどんなものなのか理解する
ことはできない”として不満を吐露した。
日本食の寿司や刺身、饂飩が日本語そのまま世界で通じていることとは対照的だ。我が国の料理で韓国語そのまま
に呼ばれているのはキムチ程度に過ぎない。
政府は韓国料理世界化のために、韓国語の発音を生かした料理名表記が緊急な状況であり、年末までに標準案を
用意するという。