【wktk】韓国経済ワクテカスレ 466won【ウリは千年 恨み万年】

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229蟹 ◆Uy8zHC0F8E
世宗大王艦の戦闘システム、ハッキングされる 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013101413124062053

 国内防衛産業企業H社がハッキング被害にあい、核心武器体系技術が大量に流出したことが分かった。H社は
戦場情報をリアルタイムで伝達する戦術情報通信体系(TICN)と、世宗大王艦級(KDX-III)駆逐艦の戦闘体系連動
プログラムを開発している。

 14日捜査当局によれば、検察サイバー捜査団は2月にH社がハッキングにあっているという情況を捕捉して捜査に
着手した。国軍機務司令部も5月にH社のハッキング状況を検察から知らされ、調査に着手した。
 
 捜査当局は、H社からKDX-III駆逐艦の戦闘体系プログラム開発と関連した、'軍当局との会議録、国防科学研究所
(ADD)の文書、戦闘体系プログラム開発ロードマップ'などが流出したと把握している。文書量だけで4GBに該当する
ことが分かった。
 
 捜査当局が最も憂慮しているのは、'プログラムのアルゴリズム'だ。アルゴリズムがハッキングされたとすれば、
KDX-III駆逐艦の作戦半径、武器体系、作戦計画などがそのまま露出する。最新鋭駆逐艦だと指折り数えられる
世宗大王艦級も戦場で対応無策になるほかはないわけだ。
 
 防衛産業企業関係者によれば、"今年初めに防衛産業企業10社あまりがハッキングにあったと理解していて、捜査
当局も捜査に着手したが、結果を防衛産業企業体に通知しないで隠している状況"と話した。
 
 問題は、国内防衛産業企業の多くがH社のようにハッキングにさらされているという点だ。国会国防委員会のペク・
グンキ民主党議員が機動部隊司令室から受け取った資料によれば、国内防衛産業96社のうち、セキュリティー管制
システムなどが設置された業者は48社に過ぎない。このうち軍がセキュリティー管制システムを設置したのは10社だ。
 
 補完管制システム設置業者がハッキングされた件数は、2010年の24万件、2011年81万件、2012年169万件だ。
この業者は、2010年42件、2011年314件、2012年424件の内部機密文書流出を防いだ。だが、セキュリティー管制
システムを設置しなかった防衛産業企業は対応無策になるほかはない。
 
 ペク議員は"防衛産業の基礎になる防衛産業企業がハッキングにそのままさらされ、機密流出はもちろん防衛産業
輸出にも莫大な支障を与える"として、"関連予算を大幅に増やして、防衛産業企業に対する管理がなされなければ
ならない"と話した。