【wktk】韓国経済ワクテカスレ 466won【ウリは千年 恨み万年】

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149蟹 ◆Uy8zHC0F8E
朴大統領インドネシア訪問、経済分野の成果は 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013101219441132701
制度的基盤、具体的経済協力事業進展など成果

 ベトナムに続く東南アジアセールス外交の核心基地に選択したインドネシアで朴槿恵大統領は、両国間経済交流を
拡大させる重要な橋頭堡を多数用意した。制度的枠組みや個別プロジェクト契約だけでなく、現地企業の小さな悩みも
取り上げる動きが引き立って見えた2泊3日の日程だった。

◆制度的側面:CEPA年内妥結合意で韓国企業の競争力強化期待
 経済分野の最大成果はなんと言っても、包括的経済パートナー協定(CEPA)の早期妥結を確定したことだ。朴
大統領とユドヨノ大統領は、15ヶ月間遅々と進まなかった韓・インドネシアCEPA交渉の年内妥結に合意した。大統領
府は"CEPA交渉が早く進展する政治的追求力を用意したもの"と評価した。

 韓国は、アセアン(ASEAN、10ヶ国)とのFTAを2008年に締結してインドネシアにも適用しているが、我が国の主力輸出
品目の大半が除外されていて実質効果は乏しかった。これに対しインドネシアとの個別CEPAが締結されれば、現地
市場の盟主である日本との競争で対等な位置に立つことになる展望だ。すでに日本はインドネシアとFTAを締結して、
2008年に発効させている。

 CEPAは貿易・通商に限定されたFTAに比べて、'経済協力'まで含む一段階高い協定だ。これを通じて両国は、2015年
の交易規模を500億ドルに、2020年には1000億ドルに達するための努力をすることにした。

◆個別事業の側面:MOUなど7契約締結、ンフラ構築事業・防衛産業協力拡大
 両国は朴大統領の国賓訪問を契機に、エネルギー・資源分野技術共有、製品購入、共同探査・開発、発電所建設、
エネルギーインフラ構築などの協力のための、7つの購入契約およびMOUを締結した。これにより韓国はインドネシアに
100億ドル規模の投資を進めることになる。

 我が国としては経済特区開発過程に参加することによって、今後現地進出の可能性を確保し、インドネシアの山林
リゾートおよび生態観光活性化分野で協力することにして、やはり韓国企業が進出しる橋頭堡を用意した。音楽・映画
などコンテンツ流通分野でも積極的に協力することにした。韓国輸出入銀行とインドネシア国営電力公社が金融支援
MOUを締結したことで、韓国企業の現地金融問題を支援することになったのも大きい成果に選ばれる。

(1/2) つづきます
150蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/10/13(日) 13:19:40.56 ID:VNwXDjMU
>>149 つづきです

 インドネシアが経済開発計画として推進中の各種インフラ事業へ、韓国企業の進出拡大を議論した点も成果だ。朴
大統領は港湾・道路・エネルギー開発・鉄道など大型国策事業に韓国企業の参加を拡大するため、インドネシア政府
側の関心と協力を要請し、関連協力を拡大することにした。

 朴大統領が12日の首脳会談後に開いた共同記者会見で、最も強調した'国防分野協力'も目につく。両首脳は韓国の
対インドネシア潜水艦輸出とT-50訓練機など、現在進められている防衛産業現況を評価して、新規事業拡大のための
協力を強固にすることにした。

◆目下の悩み:投資環境改善など要請
 朴大統領は現地進出企業の悩みを訊き、ユドヨノ大統領に伝えて当面の悩み解決にも全力を傾けた。ポスコのインド
ネシア内一貫製鉄所事業が円滑に推進され、今後第2段階投資が予定通りに進行されるように要請したほか、ウリ銀行
がインドネシア企業買収のために、中央銀行の承認を待っているという悩みも伝えた。合わせて輸入規制に対する我が
国進出企業の困難も解決してほしいとインドネシア側に要請して、肯定的な回答を得たと分かった。

(2/2) 以上です