【wktk】韓国経済ワクテカスレ 465won【ウリナラの行くところダンピングあり】

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90日出づる処の名無し
■月城原子力発電所海域ぼらにセシウム最大70倍
ttp://www.hani.co.kr/arti/science/science_general/605428.html
@ハンギョレ  イ・グンヨン選任記者

国内4個の原子力発電所魚類放射能測定
古里原子力発電所付近では最大23倍出てきて
“日原電事故余波…詳細な調査を”

昨年国内原子力発電所周辺で捕えられた魚から放射能物質であるセシウム137が普段より最大70倍多く検出されたと
発表されて詳細な調査の必要性が提起されている。

国会未来創造科学放送通信委員会所属のカン・ドンウォン議員(無所属)は韓国原子力安全技術院(KINS)が昨年国内4個の
原子力発電所近隣海域で魚類放射能濃度を測定した結果報告書を検討した結果、月城原子力発電所周辺で捉えた
ぼらからセシウム137が最近5年の平均濃度より最大70倍、古里原子力発電所付近は最大23倍が出てきたと1日
明らかにした。

4個の原子力発電所周辺魚類と海草類のセシウム137放射能濃度を分析したKINSの資料を見れば、セシウム137の
放射能濃度は18.4〜7089m Bq(ミルリベクレル)/s程度と現れて、最近5年間の濃度範囲38.6〜151m Bq/sを大きく
超過した。また、これまで魚類などで検出されなかったセシウム134も検出された。セシウムは核実験や原子力
発電所事故など人工的核分裂によって生成されるラジオアイソトープで、呼吸や食べ物を通じて体中の筋肉に
たくさん積もれば長期的に癌を起こすことができる。

KINSは“今回検出されたセシウム137に対するセシウム134の放射能濃度比率(セシウム134/セシウム137)が0.64〜0.7で、
これを半減期(セシウム137は30年、セシウム134は2年)を考慮して福島原子力発電所事故当時である2011年3月で
逆算すれば比率が1に近づく。原子力発電所事故の時二つのセシウムの濃度が全く同じだった状況と一致する”と
分析した。今回検出されたセシウムは最近問題になっている福島原子力発電所流出水から出たのでなく、2年前の
事故当時に大気によって韓半島に飛んできたこととKINSは推定した。その中で落塵や雨水で陸地に落ちたもののうち
一部が海に流れ込む過程で浮遊物にくっついて底に積もった可能性が高い。実際にぼらは海と河口を行き来して
棲息する魚で、特に底の堆積物の中の有機物を食べる特性を持っている。

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