【wktk】韓国経済ワクテカスレ 465won【ウリナラの行くところダンピングあり】

このエントリーをはてなブックマークに追加
461蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
2兆ウォン中型民間機開発、'むなしい輪' 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013100811082478151
政府、新たな開発協力社探しを急ぐ

 2兆ウォン規模の中型航空機開発事業が漂流している。中型航空機開発事業は、2020年に世界航空産業7位国を
目指すという遠大な目標実現のための核心事業だったが、事業の不透明さとパートナー社の離脱によって、推進に
足かせをかけられた。政府は新しいパートナー探しを始めているが、実際の推進の可能性に疑問が提起されている。

 8日関連業界によれば国内初の民間機製作プロジェクトが、開発協力社であるカナダボンバルディアの離脱に
よって難航している。

 ボンバルディアは世界3大航空機メーカーの一つで、韓国コンソーシアムと10億ドルずつ投資して90人乗りターボ
プロップ航空機開発事業を推進することにしていた。韓国コンソーシアムには、韓国航空宇宙研究院、大韓航空、
韓国航空宇宙産業(KAI)が参加した。

 しかしボンバルディアは経営状況悪化と航空機量産時の販路開拓に困難があると観測して、事業推進の速度を
遅らせることを要求したために支障が生じた。結局政府はボンバルディアを開発事業から除外させた。

 政府関係者は"海外パートナー社の内部事情により、新しいパートナー社を探している"として、"3〜4社と協議を
進めている"と話した。

 新しいパートナーとしては、エアバスなどが所属するEADSが議論されている。しかし我が国政府とEADSが手を
握って新たに開発に乗り出すまでは、さらに1〜2年ほどが必要とされる展望だ。さらに実際に航空機が量産される
かどうかが決定されるまでには、さらに最大で2年以上の時間がかか。

 関連業界では、ビジネスジェット機製作事業を推進するべきだという声が大きくなっている。事業性不在という評価を
受けた中型民間機製作よりも、ビジネスジェット機の事業性検討が必要な時期dという主張だ。

 製作業者のある関係者は"中型民間機でもビジネスジェット機でも、製作のためには海外業者との技術協力が
必要だ"として、"中型民間機の事業性検討はすでになされているので、ビジネスジェット機の事業性も検討して比較
優位の事業を推進することで、量産の可能性を高めることができるだろう"と話した。