【wktk】韓国経済ワクテカスレ 465won【ウリナラの行くところダンピングあり】

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368蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
外国人、国内株式先月は8兆3000億ウォン買い入れ 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/06/2013100600464.html

 外国人が先月国内証券市場で買い入れた上場株式が、合計8兆3320億ウォン規模であることが分かった。

 6日金融監督院が発表した‘9月外国人証券投資動向’によれば、9月に外国人は2日から30日まで18日連続(取引日
基準)で買い越した。7月から3ヶ月連続で株式買い越しの流れだ。金融監督院のある関係者は“米国が量的緩和縮小
議論をしているなかで、外国人が経済基礎体力が良い韓国証券市場に対する買収を持続したと見られる”と説明した。

 米国系投資家は先月2兆ウォンを買収し、3ヶ月連続で株式を買い越した。ヨーロッパ系投資家も英国とフランスが
株式を買い入れて買い越し(3兆7335億ウォン)に切り替えた。9月の最大買い越し国は米国(1兆9981億ウォン)で、英国
(1兆3508億ウォン)とシンガポール(1兆1757億ウォン)が後に続いた。売り越し国はマレーシア(969億ウォン)、スペイン
(321億ウォン)の順だった。

 9月末現在、外国人が保有している上場株式は417兆4470億ウォン規模で、全時価総額の31.9%水準だ。先月末より
20兆1960億ウォン増加し、比率は0.5%ポイント上昇した。国家別保有額は、米国が163兆ウォン(全外国人保有額の
39.0%)で最も多く、英国38兆1000億ウォン(9.1%)、ルクセンブルク26兆4000億ウォン(6.3%)が後に続いた。ヨーロッパ系は
合計126兆4000億ウォンで全体の30.3%を占めた。

http://image.chosun.com/sitedata/image/201310/06/2013100600459_0.jpg
▲資料:金融監督院

 外国人の債券投資は、先月通安債(1兆4000億ウォン)と国債(1兆ウォン)が満期になったため、合計2兆4493億ウォン
減少した。満期償還の影響を除くと1004億ウォンの買い越しだった。買い越し規模は前月より1兆5376億ウォン減少した。
国家別では、米国が8770億ウォン、英国が5708億ウォン、フランスが5167億ウォン純流出した。スイスと中国はそれぞれ
3520億ウォンと1776億ウォン純投資した。

 9月末現在の外国人全債券保有規模は98兆1650億ウォンで、前月より2兆5930億ウォン減少した。債券を最も多く保有
している国は、米国(20兆5000億ウォンで外国人全保有額の20.9%)で、続いてルクセンブルク(17兆7000億ウォン、18.0%)、
中国(12兆6000億ウォン、12.8%)の順だった。