【wktk】韓国経済ワクテカスレ 465won【ウリナラの行くところダンピングあり】

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358蟹(極東wktk産) ◆Uy8zHC0F8E
製造業景気感触実績、9期連続'不振' 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/10/06/2013100600554.html

 製造業が体感する景気実績が9四半期連続で振るわないことが明らかになり、企業の体感景気回復はのろく進行
されると見られる。ただし主要国の景気回復動向と、米国量的緩和縮小の不確実性がまもなく解消されるという期待
から、第4四半期以降の景気展望は肯定的に現れた。

 産業通商資源部は産業研究院と先月4日から30日まで、508社を対象にアンケート調査を進めた結果、第3四半期
市況指数は93、第4四半期景気展望指数は101を記録したと6日明らかにした。製造業景気実体調査指数(BSI)市況
指数は、2011年第3四半期から9四半期連続で基準値である100を下回った。市況指数が100より大きければ景気が
前期より好転したことを意味して、100より小さければその反対だ。

 部門別では、売上(96)、内需(94)、輸出(95)、経常利益(91)の第3四半期実績数値は全て100以下で、前期よりも
振るわないことが分かった。

 業種別では、調査対象11業種のうち電子業種を除いたすべての業種の実績、前期よりも低調だったり同一なことが
分かった。市況指数105を記録した電子業種は、携帯電話新モデルの発売効果などで好調傾向を見せた。

 第4四半期以降の景気展望を現わす展望指数は101で基準値100を越え、企業の景気回復期待感は続くものと見ら
れる。

 部門別では、売上(105)、内需(103)、輸出(101)分野で景気改善が予想され、経常利益(100)は第3四半期と同等
水準だと展望された。

 業種別では、電子(109)、半導体(130)、自動車(108)業種を中心に実績改善に対する期待感は高かったが、造船
(89)、電気機械(94)業種は振るわないという展望が多かった。

 産業部関係者は“米国の量的緩和縮小の不確実性が今年中に解消されて、主要国の景気回復動向が本格的に
始まったという展望が、今後の景気展望に肯定的な影響を及ぼした”と分析して、“企業の景気改善期待感が実物
景気回復につながるように、企業の経営環境を改善して投資と輸出を活性化するため支援する計画”と明らかにした。