ギャラクシーノート3性能操作疑惑に専門家"操作断定は危険" 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013100210173173316 外信、ギャラクシーS4に続きギャラクシーノート3にも性能操作疑惑
AP専門家"SWバージョン・メーカーノウハウよって性能差"
三星電子がギャラクシーS4に続き、ギャラクシー ノート3でも性能テスト操作議論に包まれた。外信が相次いで性能
誇張の可能性を提起しているなか、専門家は操作だと決めつけるのは無理だと指摘している。
1日(現地時間)海外情報技術専門媒体アステクニカは、三星電子がギャラクシーノート3の速度を左右する中央処理
装置(CPU)の性能を、ベンチマークアプリケーションで20%ほど速く現れるように操作したという主張を提起した。
ギャラクシーノート3とLG G2はいずれも、クアルコムの2.3GHz(GHz)スナップドラゴン800プロセッサを搭載しているが、
ベンチマークではギャラクシーノート3の性能がはるかに優れていることが明らかになったのだ。この媒体は三星電子が
意図的に、ギャラクシーノート3の性能を誇張している証拠だと主張した。
一般使用環境でギャラクシーノート3は、4個あるCPUのコアのうち1個だけを駆動して、残る3個も300メガヘルツ(MHz)
で駆動されるが、有名ベンチマークではCPU4個のコア全ての最大速度である2.3GHzに戻るという点も媒体は指摘した。
しかし一部では、三星電子が意図的にギャラクシーノート3性能を誇張している決めつけるのは無理という意見だ。
外国製アプリケーションプロセッサ(AP)メーカー関係者は、"チップを発売すれば持続的なソフトウェア(SW)パッチ
アップグレードを通じて、時間が過ぎるほど機能が向上したバージョンを供給するのが一般的"として、"同じチップでも
供給時期により他のバージョンが供給される可能性があって、性能にも多少差が生じることがある"と話した。
ギャラクシーノート3には、LG G2より最新SWパッチを適用したスナップドラゴン800が使用されていることが分かった。
同じチップを使っていても、二つの製品の性能が異なる余地があるわけだ。
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>>114 つづきです
別の関係者は"同じチップでもメーカーが端末に搭載する過程で、各社のノウハウにより性能に一部差が生じることが
ある"と指摘した。
三星電子関係者は"現在、事実関係を把握中"と話した。
一方三星電子は、プロードコム・華為・五浦・スプレドトラムと共に、モバイル機器性能を専門的に評価するモバイル
ベンチ コンソーシアムを発足してモバイルベンチ2013を公開した。透明性・公正性・専門性が担保されたモバイルベンチ
プログラムを消費者に提供するという方針からだ。
(2/2) 以上です