朴大統領支持率7%P下落
韓国ギャラップ調査
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2013092756021&meun=&nid=realtime 韓国経済 入力 2013-09-27 17:24:01 修正 2013-09-27 17:53:14 イ・テフン記者
パク・クネ大統領の国政遂行支持率が2週間前に比べて7%ポイント下落したと調査された。最近議論になった基礎年金公約縮小のためだ
と分析される。
韓国ギャラップは9月第4週(23〜26日)世論調査結果パク大統領の職務遂行に対する肯定的評価は60%で前回の調査である9月第2週(9〜12日)
に比べて7%ポイント下落したと27日発表した。 反面否定的評価は10%ポイント上昇した29%であった。 否定的評価が30%に肉迫したこと
は人事問題で困難を経験した去る3〜4月以後初めてだ。
パク大統領の職務遂行に対して肯定的に評価した回答者中17%はその理由に‘対北朝鮮政策’を挙げた。 ‘主観、所信があって・世論に
引きずられて行かない’(14%) ‘外交・国際関係’(9%) ‘熱心にする・努力する’(9%)等が後に続いた。
反面否定的に評価した回答者中25%はその理由で‘公約実践不十分・公約に対する立場変わって’を最も多く入った。 その他にも‘国民
疎通不十分・とても非公開・透明でない’(13%) ‘福祉・庶民政策不十分’(8%)等を指摘した。 以前調査に比べて‘公約実践不十分’
が8%から25%に17%ポイント増えたし‘国民疎通不十分’は5%ポイント、‘福祉・庶民政策不十分’は4%ポイント上昇した。
前回の調査から2ヶ月超えて否定評価理由上位に留まった国家情報院問題は2週間前15%から5%に10%ポイント減った反面チェ・ドンウク検察
総長辞退(2%)問題が新しく登場した。
韓国ギャラップは“否定的評価が急上昇したことは基礎年金案など福祉公約後退論議が最も大きい原因と見える”として“今回の調査期間
は23〜26日であるからパク大統領が26日閣僚会議で基礎年金後退の立場を表明したことに対する反応は今後もう少し推移を見守ってこそ明確
になるだろう”と説明した。
今回の調査は全国成人男女1208人を対象に携帯電話を利用して実施したし、標本誤差は95%信頼水準に±2.8%ポイントだ。