"日帝時代に"経済成長 "をしたと?... 国史編纂委員主張
記事入力2013-09-25 14:23
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=079&aid=0002513954 国史編纂委員ホドンヒョン慶煕韓国現代史研究院長は25日、日帝時代には"収奪と開発が共存した"と話した。
'収奪'だけでなく '経済成長'もあった意味に解釈されることがある発言であり、議論が予想される。
ホ院長はセヌリ党のキム・ムソン議員が率いる国会議員の集まりである "近現代史研究教室"の講師として招かれ、
"日帝強占期歴史教科書叙述の争点と問題"をテーマに講演し日帝時代を記述した教科書で最も重要な論点の違
いは、国史学界の "収奪"とそれに相反する "経済性商売"と紹介した。
ホ院長は "収奪"について "日本というドラキュラに刺され血を吸われたし、それから逃れる為にに独立闘争した"と
いうこと"と説明し、"経済性商売 "については、"GDP(国内総生産)をみると成長があった、血が吸われだけでなく
永遠の命を得たドラキュラになったのは、日帝というドラキュラに刺されたからだ "と述べた。
続いて、"土地調査は血を吸われたのは確かだが、登記制度、所有権の一物一主、私有権の確立で資本主義が芽
生えることができた"としながら "収奪と開発が共存していた"と主張した。
ホ院長は、"日本の過去の歴史歪曲に憤慨するのは、全体主義"とし"比較史的観点から功績と過ちを明確にして、
間違ったものは明確にし、誇りを持っている部分はハイライトを与えなければならない"と付け加えた。
"日帝強占期"という用語についても "日帝強占期の用語は、米帝強占期が対称である。日本の植民地であったが、
米国の植民地と呼ばれる"と否定的に評価し、"2011年変わった教育過程で、日帝時代が日帝強制占領期間に変わ
ったが、これは '自由民主主義 "の用語のために一つを失って得た"と述べた。