>>336-337 関連です。
イ・ヨンソプ、"朴槿恵政府で純国家債務増加額急増、金大中政府の9倍" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/09/24/2013092402680.html 今年純国家債務増加額25兆予想
朴槿恵政府が発足した今年の純国家債務増加額が、キム・デジュン ノ・ムヒョン政府など前政府に比べて大きく
増えているという主張が提起された。
国会企画財政委員会所属イ・ヨンソプ議員(民主党)は24日、企画財政部が提出資料を元に、歴代政権ごとの純
国家債務(赤字性債務-公的資金国債転換分)増加額を分析した結果、今年の純国家債務増加額は補正予算を
含めた基準で24兆9000億ウォンと予想されると明らかにした。イ議員はここに、国債発行で埋めることになる税収
不足額最小10兆ウォンを加えれば、事実上純国家債務増加額は34兆9千億ウォンに達すると推定されると主張した。
これはキム・デジュン政府5年間の純国家債務増加額20兆1000億ウォン(年平均4兆ウォン)と、ノ・ムヒョン政府5年
間増加額31兆5000億ウォン(年平均6兆3000億ウォン)を越える水準だ。キム・デジュン政府の9倍、ノ・ムヒョン政府の
5倍に達する。イ・ミョンバク政府の年平均増加額19兆9000億ウォン(5年間99兆6000億ウォン)も大きく上回る水準だ。
イ議員は“キム・デジュン政府とノ・ムヒョン政府では、外国為替危機克服、雇用創出、経済振興などのために純
国家債務が増加したが、イ・ミョンバク政府では無理な金持ち減税と4大河川事業などにより大きく膨らんだ”として、
“朴槿恵政府が減税政策基調を維持すれば、イ・ミョンバク政府よりさらに深刻な財政危機に陥るほかはない”と話した。
また、“このように赤字財政が続けば健全財政基調が崩れて、朴大統領任期中に財政破綻に達することもあることを
政府は肝に銘じなければならない”として、“財政健全性を回復して増える財政需要を確保するため、税制改革法案が
今回の定期国会で用意されなければならない”と政府の対策準備を促した。