【wktk】韓国経済ワクテカスレ 463won【東京オリンピック、平昌誤算ビッグ】

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421蟹 ◆Uy8zHC0F8E
三星のノーベル賞プロジェクト本格稼動 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013091310002570250

 10年間に1兆5000億ウォンを投じる、三星グループのノーベル賞プロジェクトが本格稼動に入った。

 先月紆余曲折の末に設立された三星未来技術育成財団と三星電子未来技術育成センターは、各分野別の研究課題を
受け付けたのに続き、書類審査を終えて研究計画書を受け付けている。今後は発表審査を経て来月末に最終選定課題が
公開される。

 13日三星によれば、三星未来技術育成財団と三星電子未来技術育成センターは、今月の初めにそれぞれ第1次研究
課題受付を終えて、12日に書類審査結果を該当研究者に通知した。書類審査は財団が委嘱した外部審査委員に研究
提案者と所属機関を知らせない、ブラインド方式で進行された。書類審査を通過した課題研究者を対象に、研究計画書と
発表資料を受け付けて、来月末の発表審査を経て最終審査結果を公開する計画だ。その後11月に課題協約および研究
費支給がなされることになる。

 これとは別に、三星未来技術育成財団およびセンターは研究課題を常時受け付けて、来年下半期も同様の審査手続き
に入る予定だ。

 三星は当初、6〜7月に研究課題を受け付ける予定だったが、未来創造科学部との異見で財団設立が遅れたために
第1次研究課題受付期間が半月未満になってしまい、現在までに受け付けられた課題は多くない状態だ。財団関係者は
"受け付けられた課題件数を公開する訳には行かないが、数多くはなかった"と話した。

 未来部は、三星が財団を通じて発掘された技術を無償で使う案に反対し、結局三星は基礎科学分野は財団に任せて、
事業と関連した素材および情報通信技術(ICT)分野は、三星電子内にセンターを設立することで状況を整理した。

 研究費はサムスン未来技術育成財団の基礎科学と未来技術育成センターの素材技術、およびICT融合型創意課題に
それぞれ5000億ウォンずつ支援される。

 財団の場合、物理・化学・生命科学・数理科学およびこれらの間の融合分野が支援対象だ。具体的に▲新しい科学
現象の発見や原理糾明および新しい実験方法を提示する研究▲新しい概念・物質・構造の発見または、これを実現する
方法を提示したりこれを活用して技術・産業的革新をもたらす基礎研究が含まれている。
(1/2) つづきます
422蟹 ◆Uy8zHC0F8E :2013/09/13(金) 18:01:34.84 ID:hFb/IPhE
>>421 つづきです


 センターでは▲主な産業の根幹になったり未来産業パラダイムを主導する独創的素材技術▲創造的アイディアでICTと
多様な技術・知識を融合して未来新市場を創り出し、産業高度化および人類社会が直面した問題解決のための研究課題
を受け付けている。素材技術の場合、化学・バイオ・エネルギー・環境・繊維・電子・建築・鉄鋼・輸送機械の各分野で新
素材を対象にした、新たな造成・工程・加工・シミュレーション方法などが含まれる。

 ICT融合型創意課題は研究分野および主題に制限がない。三星は研究者にICT内多様な分野間融合とICTと他分野の
融合はもちろん、ICTを土台にした奇抜なアイディアによる新たなコンセプトの実現を期待している。

 第1次研究課題に選ばれれば、今後5年間研究規模および内容により研究費を支援される。課題完了時点に最終評価を
経て、優秀な研究課題に限って第2段階の追加支援がなされる。

 申請資格は、研究責任者の場合、国内素材機関に所属した内国人でなければならない。国内大学教員(専任・非専任)
および付設研究所研究員、公共研究機関研究員、企業付設研究所研究員などが該当する。ただし大企業系列に所属
する研究員は除外される。研究責任者以外の参加研究員は、国内素材所属機関勤務者であれば国籍制限はない。研究
責任者と違った機関に所属する研究員が合同で参加することも可能だ。

 三星関係者は"世界各国は、悪化した経済条件の中でも基礎科学に対する投資を着実に拡大するなど、未来競争力
強化のために見えない戦争を行っている"として、"三星は中長期的な観点で形式と手続きに束縛されることなく、基礎
科学研究などを支援して、未来のノーベル科学賞受賞条件造成に寄与して、科学技術界に新しい活力を吹き込もうと
思う"と話した。

(2/2) 以上です

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <切っても涙の出ないタマネギでイグ・ノーベル賞を受賞した、ハウス食品の研究員のほうがよっぽど面白い。
この面白さを理解できなければ、ノーベル賞も遠いでしょう。

ちなみに、遺伝子組み換えを行っているので、今のところ食べた人間はいないというオチも秀逸。