【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 463won【東京オリンピック、平昌誤算ビッグ】

>>408　おつかれさまでした。再開します。

東洋グループ、CP・会社債満期決済できなければ投資家から集団訴訟の憂慮　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/09/13/2013091301806.html
http://image.chosun.com/sitedata/image/201309/13/2013091301698_0.jpg

　流動性危機に直面している東洋グループが、東洋レジャーや東洋インターナショナルなど系列会社の企業手形(CP)と
会社債の相当部分を、東洋証券特定金銭信託顧客口座で買い取っていたことが分かった。これにより、東洋グループ
系列会社が満期到来するCPなどを償還できずに法廷管理(企業回復手続き)に入れば、投資家の損失が予想されること
から、金銭信託口座でCPを買いとったり会社債を販売する過程で不完全販売など誤りがあった場合、大規模訴訟戦に
つながりかねないと憂慮される。

　13日金融当局と預託決済院によれば、9月以降に満期が到来する東洋グループ系列会社のCPは1兆455億ウォンあり、
会社債は7969億ウォンと集計された。CPは主に東洋レジャーと東洋インターナショナルが発行した。東洋インターナショ
ナルが4808億ウォンで最も多く、東洋レジャー(4546億ウォン)、東洋ファイナンシャル貸出(642億ウォン)、東洋セメント
(414億ウォン)、(株)東洋(45億ウォン)の順だった。会社債は、(株)東洋で来年6月までに6450億ウォンの満期が予定されて
いるほか、東洋セメント1419億ウォン、東洋ネットワークス100億ウォンなどだ。

　東洋証券は系列会社CPなどを一般投資家に販売して、一部は特定金銭信託顧客口座で買いとった。特定金銭信託
とは、金融機関が顧客から預かった資金を運用して運用収益を割り振る商品だ。金融当局関係者は“東洋証券が販売
したCPや会社債の相当数に金銭信託顧客が入っている”と話した。

　東洋証券は2011年、顧客に書面契約書を交付しないまま系列会社CPを特定金銭信託口座で買いとったとして、金融
監督院に摘発されて機関注意を受けたことがある。特定金銭信託を運用する金融会社は、委託者から具体的な投資
対象を書面で指定を受けなければならないのに、この手順を省略していた。当時東洋証券は東洋レジャーと東洋インター
ナショナルのCP4329億ウォンを、特定金銭信託口座で買い入れていた。

(1/2)　つづきます

>>410　つづきです

　CP発行量が多い東洋レジャーと東洋インターナショナルは、資金難が深刻な状況だ。東洋レジャーは2011年半ばから、
系列会社である東洋ファイナンシャルから満期1ヶ月以内の短期資金を、年8.5〜9.3%の金利で調達して使っている。東洋
インターナショナルも保有株式を担保にして資金を調達している。金融当局関係者は“最近も東洋レジャーなどがCPを
大量に発行したが、金銭信託口座で買いとったり販売する過程で誤りがあったり、企業の危険性を正しく説明しなかった
とすれば、今後問題になることもある”と話した。

　東洋グループはCPと会社債償還資金を用意するために、系列会社売却と資産流動化証券(ABS)発行を推進している。
東洋グループは系列会社の信用等級ではABS発行が難しいと判断して、大株主であるオリオンに信用補強を要請した
状態だ。ヒョン・ジェヒョン現東洋グループ会長の夫人であるイ・ヘギョン東洋グループ副会長は、故イ・ヤング東洋グルー
プ創業者の長女であり、イ・ファギョン　オリオングループ副会長の姉だ。イ・ファギョン副会長の夫はダム・チョルゴン
オリオングループ会長だ。東洋関係者は“来週なればオリオン側の立場が出てくるようだ”と話した。

　東洋グループが資金調達に失敗して市場性与信を償還できなければ、法廷管理(企業回復手続き)に入る可能性もある。
この場合東洋グループ会社債やCPを買いとった個人投資家は損失が避けられない。

(2/2)　以上です

,(V) 　 (V) 、
ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜東洋証券が資金繰りの厳しいグループ会社債券を、信託運用先として顧客に無断で、あるいは
リスク告知が不十分なまま嵌め込んだと。