'肉食の反乱-霜降りの陰謀'が伝える牛肉の真実? 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013090309515426779 全州MBCの特別企画番組'肉食の反乱-霜降りの陰謀'が、一歩遅れて視聴者の間で静かな波紋を起こしている。
2日MBCは、2012年韓国放送大賞を受賞した'肉食の反乱'を放送した。この番組では霜降りが豊富な牛肉が高品質
だという既存常識をひっくり返して、霜降り牛肉の弊害と畜産資本の談合を集中的に暴いた。
消費者はしばしば、良い牛肉を選ぶ時に霜降りが多い牛肉を選択する。しかし霜降りは牛の脂肪の塊りであり、米国、
オーストラリアなどでとうもろこし飼料を食べさせて人為的に作ったものだと、このプログラムは指摘する。
特に米国とオーストラリアでは、霜降りを健康に有害な油の塊りに分類して最大限除去していて、韓国と違い霜降りが
ない肉を最高等級に分類していることが分かった。
番組ではまた、霜降り等級を最初に導入した米国の家畜飼育業界、とうもろこし飼料業界、韓牛協会と畜産協同組合、
牛肉流通業界など国内外畜産資本の偽りと談合を告発した。
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ミ( ゚w゚)彡 <原文では霜降りを英語そのままの「マブリング」(正確にはfat-marbled beef)としていましたが、
わかりやすさを優先して「霜降り」と訳しました。有害というよりも摂取過剰が問題だと思います。
これも日本の影響でしょうか。