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カナダ、韓国産銅管に反ダンピング暫定関税賦課決定 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013083113153183570

 カナダ政府が、韓国産銅管に対して反ダンピング暫定関税を賦課することを決めた。

 31日KOTRAバンクーバー貿易館が最近整理した資料によれば、カナダ政府は韓国産をはじめとして、ブラジル、
ギリシャ、中国、メキシコから輸出される銅管(Copper Tube)に暫定関税を賦課することを決定した。

 該当品目は、HSコード7411.10.00.10(配管用銅管)と7411.10.00.20(冷蔵および空気浄化用銅管)で、既に無関税
恩恵を適用されている品目だ。これに伴い、8月20日以降に輸入される韓国産製品に対して、暫定関税率6%と
109.8%が賦課される。

 KOTRA現地貿易館関係者は、"カナダ市場で韓国産銅管の市場シェアが高まるにつれ、韓国製品輸入に対する
圧力が強くなっている"として、"当局措置により現地市場で確保した韓国企業の市場シェアを、米国や台湾など
競争国に奪われると展望される"と話した。

 この関係者は"最近中国政府とわが政府が同時に提訴される場合が多いが、特に我が国中小企業は人材が
不足しているために消極的に対応する場合が大多数"として、"中小企業もこの問題に積極的に対応する一方、
政府次元で支援が必要だ"と話した。

 先立ってカナダ関税庁はGreat Lake Copper社の要請により、韓国を含む5ヶ国(ブラジル、中国、ギリシャ、
メキシコ)の銅管製品に対する反ダンピング調査に着手した。Great Lake Copperによると5ヶ国のダンピング
マージン率は、韓国3.4〜12%、ブラジル3.1〜12.5%、中国9.2〜45.3%、ギリシャ4〜13.3%、メキシコ2.4〜19.7%で、
予備判定結果にはこのような主張が反映された。

 カナダ政府は11月18日に、今回の反ダンピング調査と関連した最終結論を発表する予定だ。