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三星電子社員の30%が携帯電話作る 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013082408591258697 三星電子国内本社IM部門社員数2万7137人、全体の29%
実績だけでなく人材も'ギャラクシー集中'
三星電子国内本社の社員3人に1人は、'ギャラクシーマン'であることがわかった。
24日サムスン電子が金融監督院に提出した半期報告書によれば、6月30日現在で本社ITモバイル(IM)部門の
社員数は2万7137人で、全社員9万3322人の29%を占めた。研究開発(R&D)、マーケティング、生産など国内本社
に勤務する社員全てが含まれる。
スマートフォン事業を主に担当するIM部門社員数は、3月末の2万6968人から四半期で169人増えて、三星電子
3大事業部のCE、IM、DS部門のうち社員増加数が最も多かった。CE部門は3月末より129人増え、DS部門は逆に
199人減った。
IM部門は、無線事業部、デジタルイメージング事業部、ネットワーク事業部、メディアソリューションセンター
(MSC)に分かれる。証券業界では、スマートフォン事業を担当する無線事業部が90%以上を占めていると推定
している。2000人を超える規模のMSCも、モバイルを中心にするコンテンツ、サービスなどを開発中なので、
スマートフォン事業人材と見ることができる。余裕をもって見積もって三星電子の社員3人に1人はスマートフォン
事業を担当しているわけだ。
社員数だけでなく昇進者でも、IM部門の比重がそっくり反映される。2013年三星電子定期役員人事では、無線
事業部での昇進者は58人で全昇進者240人の24%を占めた。
これは三星電子の全事業に占めるスマートフォンの比率が拡大したためだ。IM部門は三星電子の全営業利益
のうち、第1四半期74%、第2四半期66%を占めるほど比率が高い。スマートフォン市場が拡大して競争が激しくなった
ことから、R&D、マーケティング人材なども着実に拡大している。実績だけでなく人材構造でも'ギャラクシー集中'
現象が反映されているわけだ。
(1/2) つづきます
>>56 つづきです
三星電子関係者は"スマートフォン事業の場合、世界各国の通信事業者別にモデルを個別に開発しなければ
ならないため、他の部門よりR&D人材がたくさん必要だ"として、"スマートフォンを生産する慶北(キョンブク)亀尾
(クミ)工場人材も含まれるため、相対的に高い比率を占めた"と話した。
国内本社でだけでなく全世界で見ると、三星電子IM部門へ勤務する社員の比率は40%以上まで高くなりえると
いう分析も出ている。三星電子は主に海外でスマートフォンを生産しているほか、海外マーケティング人材も着実に
拡大している。イ・スンウIBK投資証券アナリストは"ベトナム工場などを含めば、海外で勤務する三星電子社員で
スマートフォン業務を担当する社員比率はもっと増えるだろう"として、"グローバル基準ではサムスン電子社員の
40〜50%がスマートフォン事業に携わると分析される"と話した。
(2/2) 以上です
※スマホがこけたらサムスンこけて、サムスンこけたら韓国つぶれる