【wktk】韓国経済ワクテカスレ 460won【停戦か停電か摂氏38度線】

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453蟹 ◆M6A1eiUUqQ
こんにちは。

現代研"家計負債危険も金融危機水準に肉迫" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/08/22/2013082201343.html

 我が国経済の雷管に例えられる家計負債の危険水準が、世界金融危機水準に迫っているという分析が出てきた。
最近家計負債の増加速度はやや遅くなったが、非銀行金融機関の家計貸し出しが増え、不動産景気低迷など質的
悪化速度がさらに早くなった結果だ。

 現代経済研究院は22日、“昨年から続いた景気低迷長期化と不動産市場沈滞持続、ノンバンク貸し出し比率増加
などの要因によって、最近になって再び家計負債危険が大きくなった”として、今年我が国の家計負債危険点数は
148点で、金融危機直後の2008年154.4点にかなり近づいていると明らかにした。これは2002年カード事態時の家計
負債危険度だった82点より2倍近く高い水準だ。

 この推定値は、研究院が▲可処分所得に占める利子支払い比率▲家計貸し出し延滞率▲家計貸し出しのノン
バンク金融機関比率など利子償還能力を計る変数と、▲可処分所得に対する家計負債比率▲家計金融資産に
対する金融負債比率▲家計実物資産など元金償還能力を計る変数を総合して分析した結果だ。

 研究院の分析によれば、家計負債の増加速度が減り、元金償還能力は金融危機後に多少減少するのに終わった
が、利子償還負担は大きく増えていることが分かった。金融危機当時には、利子負担を計る点数は100〜110点台に
留まっていたが、最近では140点台まで上がった。これはカード事態時の120点台より高い数値だ。最近の低金利
基調にともない可処分所得に対する利子支払い比率が安定しているにも関わらず、ノンバンクの家計貸し出し急増、
延滞率上昇などで利子負担が急騰しているという分析だ。

 ハン・サンワン現代経済研究院経済研究本部長は、“現在は政府政策の影響で家計負債の元金償還が本格的に
なされ銀行の健全性も維持されていて、家計負債の問題が浮上しないでいるが、景気低迷長期化、ノンバンクの元金
償還要求の可能性、住宅価格下落傾向などによる大幅な家計負債危険上昇の可能性に留意しなければならない”
と強調した。