【wktk】韓国経済ワクテカスレ 460won【停戦か停電か摂氏38度線】

このエントリーをはてなブックマークに追加
258蟹 ◆M6A1eiUUqQ
F-X事業、EADSも除いてボーイング単独評価へ 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/08/18/2013081800700.html

 次期戦闘機(F-X)事業と関連して、16日に入札基準予算である8兆3000億ウォン以内で価格を提示したことが
分かった、米国ボーイング社(F-15SE)とヨーロッパEADS社(ユーロファイタータイフーン)のうち、EADS社が価格を
低くするために任意に契約条項を修正したという理由で、機種選定評価から除外されると発表された。これに伴い
最終機種選定評価は、事実上F-15SEに対してだけ進行される予定だ。

 政府高位関係者は18日、“EADS社が入札過程で価格を低くするために操縦席が2つある複座戦闘機の数を
任意に減らしたと理解している”として、“防衛事業庁でこれに対して審議を開いた結果、EADSのユーロファイター
を最終機種選定評価から除外することに決めたと理解する”と話した。複座戦闘機は単座戦闘機より価格が高い。

 これに対してEADS社側は、“複座戦闘機の数と関連して防衛事業庁と約束をしたことがない”と主張していて、
今後論議が予想される。

 これにより、機種選定評価はF-15SEに対してだけ進行されて、来月中旬に国防部で防衛事業推進委員会(委員
長キム・クァンジン国防長官)を開いて、機種を最終決定すると発表された。

 しかし、F-15SEはまだ実物が作られたことがなく、ステルス性能が脆弱だという評価も多いことから、価格では
なく性能で他の候補機種と比較した時に、総合評価点数が低いという分析が多かった。

 一部では防衛事業推進委員会が開かれても機種選定を保留して、事業を原点から再検討する可能性も提起
されている。