【wktk】韓国経済ワクテカスレ 460won【停戦か停電か摂氏38度線】

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234蟹 ◆M6A1eiUUqQ
現代車労組ストライキ現実化、20日突入説じわじわ 【ニュース1 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/3/all/20130817/57068449/1
http://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2013/08/17/57068360.2.jpg
昨年の現代自動車ストライキ出征式

 労働界夏季闘争の最大闘争動力である現代自動車労組が、ストライキ手順を進めている。今週末に労使間で
水面下実務交渉が行われるが、本交渉が決裂した状況であるため解決点を探すことは容易でないと見られる。

 地域産業界と労働界では、現代車労組のストライキ突入を既定事実として受け止める雰囲気だ。労組が実際に
ストライキに入る場合、生産支障とこれにともなう顧客被害はもちろん、'円安'攻勢にかろうじて持ちこたえている
現代車の対外信用度下落まで憂慮される。

◇現代車労使今週末実務交渉
 現代車のユン・ガプハン代表取締役(社長・蔚山(ウルサン)工場長)は16日、蔚山工場労組事務室を電撃訪問
して、ムン・ヨンムン労組委員長をはじめとする労組役員に会った。約30分間の会合でユン社長は、"多くの人々が
現代車事態に対して憂慮をしているだけに、中断された交渉を一日もはやく再開して円満な交渉妥結を成し遂げ
よう"と話した。

 会社の交渉再開要請に対して労組側は、17〜18日に実務交渉を進めようと提案した。したがって現代車労使は
今週末に、今年の臨時団体協議の劇的妥結のために激しい攻防戦を広げる展望だ。

 しかし核心の争点に対する労使間の意見の差はあまりにも大きいため、現在の雰囲気は労組のストライキ突入
に重きがおかれた姿だ。

 労組は今年の臨時団体協議で、基本給13万498ウォン引き上げ、賞与金800%支給、退職金累進制、大学非進学
子弟の就職支援のための技術取得支援金1000万ウォンなどを要求している。

 しかし会社は、国内・外の厳しい景気条件などを勘案すると、労組の要求案を受け入れにくいという立場だ。現代
車関係者は"75条項180項目の労組要求案を全部受け入れる場合、労組員1人について1億ウォンの追加費用が
かかると予測される"と伝えた。

(1/3) つづきます
235蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2013/08/17(土) 18:15:50.00 ID:c+hKRYKb
>>234 つづきます

◇労組のストライキ突入時期は20日
 現代車労組が20日から部分ストに入るという観測が、地域産業界と労働界で支配的だ。

 労組は13日に行われた今年の臨時団体協議について実施したストライキ賛否投票を、全投票者の80.4%に達する
史上最高の賛成率で可決させた。

 ストライキが可決されたことから、労組は中央労働委員会の調停期間が終わる20日からストライキが可能になる。
現代車労使は中労委の争議調整を控えているが、先例を見ると行政指導決定は労使交渉に特別な影響を及ぼす
ことはなかった。

 労組は19日に争議対策委員会を開いて具体的なストライキ日程を用意する計画であり、20日から部分ストに突入
する案が有力に検討されていることが分かった。

◇労組委員長選挙もストライキに力を与える
 労組が9月の委員長選挙を控えて、他の現場組織(労組内指向別分派)と鮮明性競争を行っている点も、ストライキ
展望に力を与えている。

 実際に6日の第18次交渉では一部労組側委員が、"決裂宣言はとても生半可な結論でないか"と指摘したが、ムン・
ヨンムン労組委員長は交渉決裂宣言を押し切ったと分かった。

 現労組執行部は昨年初めて行った賃金交渉で総28日にわたる部分・全面ストを闘い、1兆7048億ウォン相当の
史上最大生産支障額を発生させた強硬性を持ち、ストライキにより生産できなかった自動車台数は8万2088台に
達する。

 現代車労組は1987年の設立後、1994年と2009〜2011年の4年を除いて、毎年ストライキを行っている。

 地域労働界は、労組が今年も部分ストから全面ストへと次第に程度を高めて闘争を行い、秋夕(チュソク)前に
妥結を試みると見ている。

(2/3) つづきます
236蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2013/08/17(土) 18:18:30.01 ID:c+hKRYKb
>>234-235 つづきです

◇ストライキ時に現代車・協力業者被害莫大に
 現代車労組のストライキが始まる場合、生産支障と協力企業の被害は避けられない。

 現代車の一日生産量は約7000台あまりで、1組と2組がそれぞれ4時間ずつの部分ストを5日間行った場合の生産
支障は1万5000台を越えると予測される。ストライキに突入すれば週末特別勤務も拒否するものと予想され、生産
支障は一層大きくなるものと見られる。

 現代車は3〜5月、労組の週末特別勤務拒否によって8万3030台の生産が滞り、1兆7000億ウォン相当の生産支障
額が発生した。

 労組のストライキにともなう被害は、内需景気低迷で苦しんでいる協力業者にそっくり降りかかる展望だ。ある2次
協力業者代表は"ただでさえ納品物量が減って厳しい状況"として、"母体(親企業)のストライキは私たちに飢えて
死ねという話でしかない"と声を高めた。

 地域商工界関係者は、"現代車労組のストライキは会社や協力業者に大きい被害を与えるだけでなく、対内外
経済危機の渦中で、国家イメージにも少なくない打撃を与えるだろう"と憂慮した。

(3/3) 以上です

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ミ( ゚w゚)彡 <本日の業務を終了させていただきます。支援ありがとうございました。