[不動産費用急騰緊急点検]
あき缶傳貰の恐怖…"融資の有無によって保証金に2倍差" 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013080509134720385&sec=real3 融資されていない物件には保証金積み増しして取り引き、保証金上昇の悪循環
傳貰(チョンセ)保証金が天井知らずで沸き上がっているなか、同じアパートでも融資の有無により傳貰保証
金額に最大2倍の違いが生じていることが明らかになった。保証金額が急騰して競売にかけられた場合に保証
金を返せなくなる、いわゆる'あき缶傳貰'に対する憂慮が高まっているため、融資を受けていない安全な物件に
需要が集中しているためだ。
不動産専門家は、傳貰保証金上昇が安全物件選好現象を一層あおり、このことが再び保証金上昇を招く
構造的な上昇局面に進入していると診断した。
5日KB不動産情報によれば、全国の傳貰保証金は2009年3月から今年7月まで53ヶ月間にわたって上昇が
続いている。この期間に保証金額は33.01%も上昇した。3億ウォンだった傳貰が4億ウォンになったわけだ。
しかし全国の売買価格は、2012年6月から下落を続けて、平均で年間0.87%下落した。
このため、あき缶傳貰に対する恐怖が広がっている。例えば売買価格と傳貰保証金額が、それぞれ7億
5000万ウォンと3億2000万ウォンで、住宅ローンが2億ウォン残っているアパートの場合、2年後に売買価格が
6億ウォンに落ちて傳貰保証金が4億ウォンに上がった場合、保証金を家主に取られることを心配しなければ
ならないということだ。
これが住宅ローンが残っていない、いわゆる融無物件に対する雪崩れ現象を産んで、傳貰保証金額の
上昇をあおる要因になっている。
各地域の一線仲介業者によれば、傳貰保証金が住宅担保貸し出し残高によって、1億ウォン以上の違いが
生じていると把握された。一部地域では融資の有無により不動産費用が倍加される場合もある。
(1/2) つづきます
>>97 つづきです
実際に金浦(キムポ)漢江(ハンガン)新都市プルジオアパート59平米タイプ(以下占有面積基準)の傳貰保証
金額は、融資がない場合、1億5000万〜1億6000万ウォン線だ。しかし担保貸し出し比重が住宅価格の60%で
ある時の不動産費用は8000万〜8500万ウォン線で、貸し出しがない場合の半分ほどだ。
ホ・ユンギョン建設産業研究院研究委員は、"ローン残のない傳貰物件にはプレミアムが形成され、傳貰保証
金額の上限値と下限値の差が広がっている"として、"通常ならばその差は10%前後であったのに、6ヶ月前から
この差が25%以上に広がる場合も多くなっている"と話した。一部では競売で安い売り物を買うために、わざわざ
融資が多い傳貰を探す新投資風俗まで感知されている。
しかし、学区などで傳貰需要が集中する江南(カンナム)地域では、融資があっても賃借人負担は減らないで
いる。傳貰保証金を減らした分を家賃で受け取っているからだ。トゥリジウム84平米の場合、ローン残がある
物件は保証金4億1000万ウォンプラス家賃50万ウォンほどの物件が出てきている。ローン算のない同級物件の
保証金が約5億ウォンであるため、他の地域に比べて格差が殆どない。
キム・ヒョン韓国建設産業研究院建設経済研究室長は"一部安全な物件に対する選好度が高まって、保証
金上限線が上がり、これが再び保証金上昇を産む、いわゆる'自家発電軌道'に進入した"として、"保証金は
現在、売買需要に転換される臨界点水準に上がったが、住宅保証金低利貸し出しなどで売買転換がなされ
なくなっている"と診断した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <えーと、つまり、ローン残のあるチョンセは保証金を盗られるから借りたくないと。
いろいろスゲーな