>>62 続報です
朴大統領、大統領府首席秘書陣の半数を入れ替え 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013080511075837811 朴槿恵大統領は5日、ホ・テヨル秘書室長を含む5人の首席秘書官を交代させ、第2期大統領府秘書陣を
スタートさせた。執権初期の国政哲学共有と大統領府システム整備など、作業がある程度軌道に乗ったと
いう判断から、実務型要員で第2期秘書陣を構成して、民生懸案解決へ本格突入するという計画だ。
朴大統領はこの日、新任秘書室長にキム・キチュン前法務部長官を内定した。キム内定者は大統領府
春秋館を訪問し、"政府と国会で経験した国政経験と議会活動経験を生かして、国民皆が良い暮らしをする
幸せな大韓民国を作ろうとする朴大統領の国政哲学が支障なく具体化されるように、誠心誠意を尽くして
補佐する"という所感を明らかにした。キム内定者は慶尚南道(キョンサンナムド)巨済(コジェ)出身で、慶南
(キョンナム)高、ソウル大法学科を経て、第12回司法試験に合格して検察生活を始めた。法務研修院長、
検察総長、法務部長官を歴任し、15・16・17代国会議員を務めた。
イ・ジョンヒョン前政務首席の広報首席任命により、64日間空席だった政務首席には外交公務員である
パク・ジュンウ前EUベルギー大使が内定した。パク内定者は"30年以上外務公務員として奉職した経験を
基に、全情熱を尽くして働く"と話した。
ホン・ギョンシク民政首席内定者は、"公職を離れて5年ぶりに再び引き受けることになり責任が重大だ。
今後民政首席所管分野で、大統領の国政遂行が円滑に進められるよう補佐する"と明らかにした。ユン・
チャンボン未来戦略首席内定者は、"これまで議論された多くのアイディアから良い結果が現れるように
最善を尽くす"と話し、チェ・ウォンヨン雇用福祉首席内定者は"重大な任務を与えられて重い責任を感じる。
すべての努力と情熱をもう一度捧げて、国政哲学がうまく実践されるようにする"と話した。
今回の大統領府首席秘書陣の交代は、下半期国政運営の方向を計る定規になるものと見られる。イ・
ジョンヒョン広報首席はこの日の記者会見で、"下半期より積極的な政策推進と新たな出発のために、新しい
大統領府の人選を決めた"と話した。
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