【wktk】韓国経済ワクテカスレ 458won【梅雨ハザード】

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韓国軍武器'国産部品使用率'はますます低調 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013073109500785292

 韓国軍武器体系において、国産部品使用率が毎年落ちていることが明らかになった。

 31日'韓国武器国産化率現況'によると、2008年には72.2%に達していた国産化率は、2009年72.1%、2010年
57.5%まで落ちた。2011年と2012年にはそれぞれ61.7%と60.4%へ小幅上昇したが、名分だけを維持しているに
すぎない。

 完成装備の国産化率は、総調達価格から外貨で支出された金額を差し引きした割合で計算される。つまり
国内防衛産業の現住所を見せる指標だということができる。

 このために2010年、李明博政府直属の未来企画委員会では国産化率を高めるために、防衛産業専門
企業で、特に優秀中小企業を積極的に育成することに決めた。その一環として防衛事業庁は昨年、部品
国産化管理委員会を開いて、核心部品12分野に対してそれぞれ最大10億ウォンまで支援することを決め、
開発に成功すれば、政府優先購買、随意契約などを保証した。

 しかし国産化事業は一部分野にだけ投資されて、分野によって大きな違いを見せている。K-9自走砲、K-2
戦車など火力部分の国産化率は、2010年61.1%、2011年74.6%、2012年83.3%と増加しているが、誘導、艦艇、
光学分野は落ちている。誘導武器の場合、2008年85%、2009年85%、2010年79%、2011年78%、2012年77%と
下落傾向だ。

 艦艇の場合、国産化率は高いが投資価格では海外装備でぎっしり埋まった場合もある。代表的な例が
国産イージス艦される'世宗大王艦'だ。約2兆6126億ウォンが投資されたイージス戦闘艦事業の国産化率は
約78%だった。しかし、総事業費の53%にあたる1兆3767億ウォンは、米国産高価装備を取得するために支出
された。結局国産化率数値だけ高いだけで、国内防衛産業企業の核心開発はまだ不十分だということだ。

 国防研究院チョ・クァンシク研究員は、"国防戦力獲得分野への予算が非常に不足しているため、企業が
研究開発事業をする意欲がわかない"として、"対北朝鮮戦力にすべての焦点を合わせるよりは、長期的に
予算を果敢に投資して、国内防衛産業技術強化に力を注がなければならない"と話した。