【wktk】韓国経済ワクテカスレ 457won【値を下げて 音を上げる】

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ソウルの傳貰、首都圏平均売買価格水準まで上昇 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013072310045269893

 ソウル市内の平均傳貰(チョンセ)保証金額が、首都圏の平均売買価格近くにまで上昇した。2008年には
ソウルの平均傳貰費用が首都圏売買価格の66%に達していたが、今年に入って99%まで上がった。

 23日不動産サーブ7月第3週の相場を基準として、ソウル市内アパート総119万7526戸を対象に調査した
結果、平均傳貰費用は2億7706万ウォンだった。ソウルを除いた首都圏の平均売買価格である2億8013万
ウォンと比較すると99%に達する。

 2008年の同じ週の場合、ソウル平均傳貰費用は2億51万ウォンだった。これは首都圏平均売買価格3億
540万ウォンの66%水準だ。2009年以降にソウル傳貰費用が急激に上昇し、5年で首都圏平均売買価格の
99%水準まで上がった。

 京畿道(キョンギド)19市の平均売買価格は、ソウル平均傳貰費用を下回った。京畿道内31市のうち果川
(クァチョン)、高揚(コヤン)、軍浦(クンポ)、富川(プチョン)、城南(ソンナム)、安養(アンヤン)、水原(ス
ウォン)、光明(クァンミョン)、九里(クリ)、河南(ハナム)、儀旺(ウィワン)、龍仁(ヨンイン)では、平均売買
価格がソウル傳貰費用を上回った。仁川(インチョン)市内9区では、延寿区(ヨンスグ)を除いた8区で平均
売買価格がソウル市平均傳貰費用を下回った。

 このような現象は不動産景気沈滞が続き、大多数の買収者が売買を先送りして取り引きには消極的である
のに対し、傳貰費用は上昇が続いたために、ソウルでの格差が大きく縮小したのが原因だ。

 キム・ミソン不動産サーブ専任研究員は、"7月も売買価格下落と傳貰上昇が続いていて、このような傾向
が続けば、年内にもソウル平均傳貰費用が首都圏平均売買価格を越えるものと見られる"と説明した。