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MB政府時の海外資源開発、確定した損失だけで1兆1559億 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/07/23/2013072300175.html 李明博政府(2008〜2012年)時に積極的に推進した海外資源開発事業で、すでに確定した不良だけで1兆
1559億ウォンに達することが明らかになった。また、ボーリング・探査費用を追加で投じる必要があったり、
事業を進めるほど赤字が増える所も少なくないことから、不良規模はさらに拡大すると展望される。
22日韓国石油公社など資源開発公企業によれば、李明博政府5年間に、石油公社・韓国ガス公社・韓国
鉱物資源公社など国内公企業が進めた、海外資源開発75件・投資額246億8200万ドル(27兆6000億ウォン)
のうち、商業性がなかったり累積不良ために今年に入って中断したり断念した事業が、すでに9件に達すると
確認された。
損失が最大だった事業は、石油公社が2009年10月に4兆6000億ウォン(40億ドル)で買収したカナダのハー
ベスト オペレーション(Harvest Operations Corp.)買収プロジェクトで、過去3年間に運営赤字などで8202億
ウォン(7億2800万ドル)の損失を被った。石油公社は2007年以前まで進行された投資では、5億9900万ドル
の収益を上げたが、2008年以後5年間は18億200万ドルの損失だった。