>>368 つづきです
現場を訪問した修理業者C氏は、“まともな修理は梅雨が終わらなければ出来ない状況”と話した。専門家は
竣工から5年しか経っていない建物に雨が流れて入ってきた理由を、建物の構造的な問題が原因と見ている。
雨水が入り込んだオフィステルは、花壇がある27階より下の、26階と25階、24階に集中しているためだ。
プティクモナコ施工者関係者は“外部に置かれた花壇からの排水がうまくいかず、あふれた水が下の階の
外壁にしみ込んだ状況”と話した。この関係者は雨水が入り込んだスキ間が発生した経緯に対しては、“建物を
施工して一定期間が過ぎれば、収縮膨張を繰り返して一部に亀裂ができたりもする”として、“過去に大雨が
降った時も浸水しなかったことから見て、施工問題というより排水管理の問題だと見る”と話した。
プティクモナコは2011年7月にも記録的な豪雨で江南駅一帯が浸水したため、1階コーヒーショップが営業を
停止して、入口には防水板を設置するなど水騒動に見舞われている。
※ 記事ソース
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/07/14/2013071400946.html (2/2) 以上です。