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ゴミが混ざった材料から作った偽ゴマ油、全国に大量流通 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/06/10/2013061001385.html http://image.chosun.com/sitedata/image/201306/10/2013061001230_0.jpg ゴミが混ざったゴマ油材料
蔚山(ウルサン)地方警察庁捜査2系は10日、ゴミが混ざった家畜飼料用油粕を利用して香味油を製造販売
したとして、H(67)氏など15社のゴマ油製造業者代表17人を食品衛生法違反などの容疑で逮捕し、捜査を進め
ている。
香味油は、食用油脂に香辛料、香料、天然抽出物、調味料などを混合して、ゴマ油の味と香りを出したののだ。
全南(チョンナム)順天(スンチョン)のH氏は、2010年1月から全国の精米所やゴマ油工場などから、油抽出
後に残った油粕(家畜飼料用)を集め、食品添加用ヘキサンを入れて胡麻油(食用油脂) 430tを生産、それから
精製された胡麻油にトウモロコシ油を添加して香味油を製造した後、偽ゴマ油製造業者である○○食品などに
1sあたり1150ウォンで販売するなど、2013年3月までにのべ115tを7億ウォン相当で販売した容疑がもたれて
いる。
H氏が集めた油粕には、生活ゴミ、紙ゴミ、油ぞうきん、各種ビニール、おむつなどが混ざっていたと警察は
伝えた。H氏は油粕が廃棄物業者などが収集して家畜飼料製造工場に納品していることを知りながら、1s
あたり300〜400ウォンの単価で買い入れて、胡麻油抽出原料で使っていたことが確認された。
大邱(テグ)の○○食品代表K(42)氏はH氏から胡麻油の供給を受けて、中国産香味油と混ぜて偽ゴマ油
8000リットル(市価5000万ウォン相当)を生産して、大邱と蔚山(ウルサン)地域の市場商人に販売した容疑が
もたれている。
また、慶北(キョンブク)霊泉(ヨンチョン)のL(54)氏も、胡麻油に大豆油を混合した香味油1200t(18億ウォン
相当)を製造後、製品表面に食品成分、含有量、流通期限、原産地などを表記せずに市中に流通させた容疑を
もたれている。
(1/2) つづきます
>>142 つづきです
釜山(プサン)の某食品代表K(41)氏ら12社の中間卸売商でも、H氏から供給された胡麻油に中国産ゴマ油を
2:1の割合で混ぜて国産偽ゴマ油を作ったり、味油などを作って全国の食原料業者や市場、食堂などに販売し、
少なくとも数百万ウォンから、多くて数千万ウォンの不当利益をあげた容疑がもたれている。
中間卸売商は、京畿(キョンギ)城南(ソンナム)と仁川(インチョン)、済州(チェジュ)と釜山(プサン)など全国に
及んでいて、製品は一般食堂と家庭向けに全て販売された。
警察は"全国的に、偽ゴマ油および非衛生的に食用油脂を生産している企業に対する追加の証拠を確保して、
捜査を拡大する計画だ"と明らかにした。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <【wktk】韓国経済ワクテカスレ 454won【誤魔化せなかった胡麻油】