【wktk】韓国経済ワクテカスレ 452won【リスクがリスクと人を呼ぶ】

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365日出づる処の名無し
財源計画もなく、過去政策踏襲…創造経済実践計画‘中身がない‘
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=112&aid=0002434405
“ローリング・プランは総額計画に入れず”政府解明
‘基礎研究R&D投資拡大’は、すでに発表した内容

[ヘラルド経済=シン・サンユン記者]5日、政府が発表した‘創造経済実践計画’について、関係と経済界内外では“大きい幹を出しただけで、
具体的な実現案が無く、中身がない”という評価が相当数だ。過去に出した関連政策の踏襲という指摘も出ている。

今回の政策には、創造経済実践のために、政府が正確にいくらをどこに投じ、財源はどのように準備するという、具体的な計画が出てい
ない。‘今年6兆9000億ウォン、5年間で40余兆ウォン’という投資計画も、事前ブリーフィングをしたイ・サンモク未来創造科学部第1次官の
発言から出た。

イ次官は“計画は、事業の経過により変動する‘ローリング・プラン(rolling plan)’”とし“実現計画が未確定なため、総額規模が決定してい
ない事業があり、(実行)してできなければ(計画を)変えなければならず、総額を(計画に)入れなかった”とだけ話した。

また、今回の計画が、昨年10月当時にパク・クネ大統領候補が創造経済政策を初めて発表した後、大統領職引継ぎ委員会などを経て出
した、過去の政策の再版という話も出ている。

実際、計画のうち‘融資ではなく投資で創業・再挑戦できる条件造成‘と‘投資活性化のための規制緩和および政府支援拡大’は、
先月15日に政府が発表した‘ベンチャー・創業資金生態系好循環案`に含まれた内容だった。

セキュリティー専門担当者を5000人養成し、初・中学生に数学・科学などを融合した体験・探求教育を受けるようにする内容は、4月に未来
創造科学部の大統領業務報告内容で、政府の研究・開発(R&D)投資のうち基礎研究割合を2017年までに40%に増やすのは、パク・クネ大
統領候補の大統領選挙公約だった。

創造経済の両軸の一つである、科学技術に対する内容が不足するという意見も提起された。匿名を要求したあるソウル地域の私立大基
礎科学専攻教授は“公共研究所の技術を事業化するという内容の他には、関連内容を探し難い”として“新しく補強されたものもあまりない。
科学技術が創造経済の一つの軸なのか疑問”と指摘した。