【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 450won【延滞率世界一への挑戦】

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4月カード実績増加率、史上二番目に低く。'消費不振'　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/05/21/2013052100453.html

　4月のカード承認実績増加率が、2月に続いて史上二番目に低かった。景気低迷で消費が鈍化しているため、
カード承認実績は今年に入って低い増加率が続いている。カード会社がコスト削減のために、無利子分割払い
などのマーケティング活動を減らしたのも一因だ。

　21日与信金融協会によれば4月のカード承認金額は44兆8000億ウォンで、前年同月比4.5%(1兆9000億ウォン)
増加に終わった。前月比では1.1%(5057億ウォン)減少した。第1四半期(1〜3月)のカード承認実績増加率5.1%
より低いだけでなく、リーマンショック時(2009年第1四半期)の5.6%より低い。月別では協会が集計を開始した
2005年1月以来史上最低だった2月(3.4%)に次いで、二番目に低い増加率だ。

　消費が萎縮しているために、クレジットカードが民間消費を拡大する力が落ちた。カード承認金額増加率と名目
民間最終消費支出増加率の差は、昨年1〜4月は12.9%ポイントだったが、今年1〜4月は2.0%ポイントまで急激に
減少した。

　消費鈍化によって不況型消費の姿が現れた。インターネット商取引(-19.4%)、デパート(-14.7%)、大型割引店
(-0.6%)のように大型流通業種は前年同月比の承認額が減ったが、コンビニエンスストア(28.0%)、スーパーマー
ケット(9.8%)といった生活密接業種は上昇した。

　チェックカード実績は成長が目立った。前年同月比のカード実績増加率は、全カードで4.5%、クレジットカードは
3.5%だったが、チェックカードは10.7%を示した。所得控除限度がクレジットカード(15%)に比べて2倍(30%)高く、
クレジットカード発行条件が厳格になった影響だ。特に一般飲食店業種でのチェックカード実績が、前年同月より
30.0%増加するなど、小額決済を中心にチェックカードが消費生活に幅広く拡大している。

　国産新車販売業種は新車発売効果と販売会社のマーケティング効果によって、クレジットカード承認額が前年
同月より54.1%増加した。

　与信金融協会関係者は“景気低迷で消費が鈍化し、カード会社が収益性悪化に対応するために、マーケティン
グ活動を減らし続けると予想されるだけに、第2四半期もカード承認実績増加率は下落するだろう”と展望した。