【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 450won【延滞率世界一への挑戦】

韓国経済成長率、15年ぶりに日本に逆転展望
消費沈滞、人口減少、投資萎縮に'長期不況'進入の可能性
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2013/05/16/0301000000AKR20130516208400002.HTML

(ソウル=聯合ニュース)ホン・ジョンギュ、パン・ヒョンドク記者=韓国の経済成長が1990年代外国為替危機以後初めて日本に逆転する展望だ。

韓国は3年連続潜在成長率を下回る低成長を繰り返す反面、日本は2年連続潜在成長率を上回って回復傾向を見せているためだ。

深刻な内需沈滞に生産人口減少と投資萎縮が重なった韓国が過去'日本型長期不況'の前てつを踏むのにならないかとの憂慮が出てくる。

19日韓国銀行と日本銀行などによれば日本の実質国内総生産(GDP)増加率は前期対比で昨年2.0%、今年1分期0.9%をそれぞれ現わした。

韓国も昨年2.0%、今年1分期0.9%の経済成長率を見せた。 日本と成長率が正確に一致したわけだ。

韓銀は今年韓国の成長率展望値を2.6%に下げた。 日本銀行は今年日本の成長率展望値を2.9%で高めた。

このような両国中央銀行の展望値が合えば韓国は外国為替危機を体験した1998年(韓国-5.7%、日本-2.0%)以後15年ぶりに日本に経済成長率
が逆転される。

韓国の成長率はその間日本をずっと大きい差で追い抜いた。

日本は外国為替危機以後4回マイナス成長するほど沈滞を抜け出すことができなかった。 反面、韓国は2009年0.3%から2010年6.3%に'V字'
反騰した以後2011年3.7%、2012年2.0%に再び転んだ。

潜在成長率である3.6〜3.8%を3年連続下回るわけだ。

昨年マイナス成長率から抜け出した日本は2年連続潜在成長率(0.8%)を上回って今年韓国を追い越すと予想される。

韓国と日本の交錯した経済状況は内需指標、企業の景気認識、株価指数、対外信任度などでも明確にあらわれる。

(1/2)つづく