[単独]韓銀なぜこのざまか..外国人にだけ情報献納?
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=018&aid=0002779711 -ムン・オシク金融統制委員、14日にシンガポールで強い凍結意志示唆?
-金融統委議事録・単純買入流出説で困惑払ったことがあり
-外国人が情報独占疑問拡散がさらに大きな問題
[イーデイリー キム・ナムヒョン記者]韓国銀行の情報が次々と漏れているのではないかと言う疑問が大きくなっている。今回は、ムン・オシ
ク金融統制委員が、その主体になった。さらに大きな問題は、韓銀の情報が外国人投資家にだけ流出しているという点だ。これにより国内
機関の不満が天を突き刺している。
16日、債権市場によれば、ある証券会社債権アナリストは“ムン・ウシク委員がシンガポールに行き、強く今後も凍結主張をするつもりだと
言った”と伝えた。続いて“昨日、シンガポール投資機関とカンファレンスコールをする状況で、このような事実をそこで知った”として
“結局、イム・スンテ委員が引下げに手をあげたと見られ、キム・チュンス韓銀総裁が金融統委統制力を完全に喪失したと見られる”と付け加えた。
ムン・ウシク委員は14日、シンガポールでJPモルガンが韓国経済を主題で主催したカンファレンスに参加したことが確認された。このカン
ファレンスには、JPモルガン関係者とJPモルガンのクライアントが参加した。
金融統制委員は通常、金融統委以後は議事録公開前まで極度に言葉を慎む。金融統制委員が記者と会っても“議事録が公開される時
まで言うことはできない”と言うのが通常の返事だ。金融統委の一週間前には、金融統制委員はもちろん、韓銀関係者も関連言及をしない。
ある金融統制委員は、この期間をいわゆる‘無言期間’と表現した。
これと関連してムン委員は“金利政策部門を持って、どのように話せるか。韓国景気について、しかじかに見るとだけ話しただけ”とし
“恐らく、これを基にそちらでそのように推測したのだろう”と解明した。彼は続いて“過去、チェ・トソン前金融統制委員も、このカンファレン
スに参加したと理解している”として“チェ、チョン委員がとても役に立つと話し、シンガポールに初めて行ったし、実際に中国と日本側の人
々との出会いで、多くのことを得た。例えば円ドルと関連して、私が考えが正しかったんだなという感じがした”と付け加えた。
先月、債権市場では、韓銀関連デマが横行した事がある。先月11日、4月の金融統委で基準金利を凍結した後、金利凍結は3人が引下げ、
凍結3人にキム・チュンス韓銀総裁のキャスティングボート説が数回出回った。結局、先月30日、金融統委議事録が公開されてこのような
噂が事実だと確認された。
(続く)