【瘴気は】海江田民主党等研究第134弾【アレにあり】
桓武天皇のお母さんが、すでに滅んでいた百済の武寧王の血を引いていた、というだけ
のことです。
あたりまえのことですが、桓武天皇のお父さん(光仁天皇)は日本人・・・。
桓武天皇はおよそ1200年前の人・・・。
現代の天皇陛下の中の百済の血はおそらく、0.0000000・・・・・・1%以下、
でしょうね。
だから「ゆかり発言」なんです。多数の王族が何百年も複雑に婚姻
し合っていたヨーロッパの基準で考えると、「ゆかりがあるとさえ言えない」関係です。
百済の王族「そのもの」が日本列島に来て、即位して、代々百済人とのみ子供を作って
きたのであれば、「天皇は朝鮮から来た」と言えないこともありませんが・・・。
さらに、天皇が百済人であると主張する韓国人がいる。
これについても皇室の起源が百済人であるとする史料は一切存在しない。
確かに桓武天皇の母親は武寧王に繋がる百済系帰化人の子孫であると
続日本紀に記述されている。
しかしながら、桓武天皇生まれた時代、既に百済は滅亡した後であり、
百済の政治的影響力によって高野新笠が天皇の妾になったのではないことは
言うまでもない。ここでも百済の日本に対する政治的影響力は否定される。
★今上天皇の「ゆかり」発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図
武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子 在日1世 (日本に人質に)
斯我君 在日2世
法師君 在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝 在日6世
和史浄足 在日7世
和史武助 在日8世
和史乙継 在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世―桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]
つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した
百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。
パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても
正真正銘の日本人です。
ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。
また「百済≠韓国」である事も強調しておきます。
さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に
書かれている事も付け加えておきます。
そして桓武天皇が即位したのは781年、つまり660年百済滅亡の121年後なのです。
百済の政治的な関わりは「0」です。 】