【wktk】韓国経済ワクテカスレ 445won【いつか来た道】

このエントリーをはてなブックマークに追加
400日出づる処の名無し
"再開始なのに"…貯蓄銀行に垂れた悪材料
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=009&aid=0002931335

貯蓄銀行業界1,2位の現代スイス貯蓄銀行とHK貯蓄銀行が、予期できない悪材料に遭い揺れている。

12日、金融当局および貯蓄銀行業界によれば、業界1位の現代スイス貯蓄銀行は現在、金融監督院から追加不良と関連して検査を受け
ている。最近、日系金融会社のSBIグループの増資で、資金難に息の根ひらいたようだったが、再び不良論議に包まれたのだ。

銀行を生き残らせるために、韓国人から日本人オーナーに変更した現代スイス貯蓄銀行は。プロジェクトファイナンシング(PF)貸出しと
小額信用貸出しに足枷をかけられた。
双龍建設など、金を貸した建設会社が相次いで倒産危機に置かれ、貸出金を回収できない可能性が高くなったためだ。景気低迷で小額
信用貸出しの不良が大きくなり、資産鑑定を固く締めつけるのも負担だ。金融当局によれば、現代スイス貯蓄銀行の小額信用貸出延滞
率は、2011年の11.93%から2012年末には16.01%まで急増した。

このような状況で退出を猶予受けた期間の満了日が近づき、緊張感をより高める。現代スイス貯蓄銀行は、5月4日までに国際決済銀行
(BIS)基準自己資本比率7%を超えれば、営業停止を避けることができる。
大株主のSBIグループは、すでに現代スイス貯蓄銀行に2000億ウォン以上の増資を完了した状態だ。ここに予想できない不良でBIS比率
が7%未満に下がることを防ごうとするなら、1000億ウォンほどの追加増資がさらに必要だと市場は見通している。

これまで特別な不良論議を起こさなかったHK貯蓄銀行は、時ならぬ役職員の不正論議にまきこまれて業界の不安感を育てる。HK貯蓄
銀行は資産規模が2兆6556億ウォンで、業界2位を占めている。

金融監督院の調査の結果、HK貯蓄銀行の一部役職員は債権取立て手数料を信用情報会社に過多に支給することにより、会社に損失
を及ぼした親疑惑を受けている。金融監督院の告発で、検察では直ちに捜査に入った。該当信用情報会社とHK貯蓄銀行役職員間のリ
ベート慣行に関する話まで流れ出て、業界全体を緊張させている。

業界関係者は"捜査が進行中なので、正確な事実は検察結果が出れば分かる"ながらも"これまで優良貯蓄銀行としてHK貯蓄銀行が
積み重ねたイメージが失墜することは避けられないだろう"と話した。

また他の貯蓄銀行関係者は"業界の一番上の兄格である1,2位業者が、不良と不正論議に包まれて困惑していることこの上ない"として
"昨年の構造調整の恐怖を経て、今や(貯蓄銀行が)営業を再び始めてみるのに、真に残念だ"と伝えた。[毎日経済:パン・ヨンドク記者]