戦って夜を明かした国会、取得税減免延長は法司委で昼寝 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013030415562205726 不動産取得税減免延長案が先月20日に国会常任委を通過したが、10日経った今も依然として国会に停留
させられている。国会法司委は4日に全体会議を開いて、ファン・ギョアン法務部長官候補者の人事聴聞経過
報告書を採択したのに続いて、警察官職務執行法改正案など24件の案件も処理した。
しかし、取得税減免期限を6ヶ月延長して減免恩恵は1月1日から遡及適用する内容の、地方税特例制限法
改正案は案件に上がることもなかった。2月の臨時国会が5日で終了する予定なので、5日午前中に法司委を
通過して本会議へ上程処理されることができなければ、2月国会では失敗に終わることになる。
地方税法案が法司委に上程すらされないことに対してセヌリ党は、民主党所属パク・ヨンソン法司委員長を
強く糾弾した。行安委のセヌリ党幹事であるファン・ヨンチョル議員は国会政論観で会見して、"行安委小委員
会と全体会議で与野党全員一致に苦労した重要な民生法案が、法司委で審議さえなされないことに慨嘆を
禁じえない"と話した。彼は"パク・ヨンソン法司委員長が政府組織改編案と地方税法案を連係して処理しな
ければならないという立場から、審議から除外したということに茫然自失した"として、"パク委員長は明日(5日)
にも法司委を開いて、この法案を処理しなければならない"と主張した。
先立って同党シン・ウイジン院内スポークスマンは懸案ブリーフィングで、"住宅取得税減免延長法案は低迷
している不動産景気を回復させると同時に、庶民経済を生かすために与野党とも大統領選挙の公約として前に
出していたもので、先月には所管常任委員会である行安委を通過したことから、国民が期待してきた民生法案
だ"として、"それでも今民主党は法案の上程さえ妨げている"と話した。同時に"民主党は民生法案の足首を
つかむことを直ちに中断して、法制司法委員会の議論を経て今回の臨時国会で必ず通過されるように協力する
ように願う"と促した。
(1/2) つづきます
>>315 つづきです
これに対して国会法司委民主党幹事であるイ・チュンソク議員は、"民主党がこの法案に反対しているのでは
ない"と話した。その一方で"両党幹事が上程を議論したが、法司委員長(パク・ヨンソン民主党議員)がこの法案
に対して説明を聞かなければならないと話したほか、政府組織改編案と関連した法があるため、今後法司委全体
会議で処理することにした"と話した。彼は"この日追加上程には問題があるということを、あたかも民主党が
全てに反対するように話していて、事実関係と異なる"と話した。
イ議員は取得税減免案と政府組織法を連係したセヌリ党の主張に対して、"そうではない"と反論した。彼は
"いずれにしろ本会議が政府組織法のために開くのか開かれないかも知れない状況では、法司委を通過した
からといって法が通過するのではない"として、"与野党が次の法司委全体会議の時に上程することにすでに
合意した"と話した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <それにしてもなぁ。昨年末から朴槿恵政府の経済政策はどんなものだろうと、
てぐすね引いて待っていたわけなんですが、国会紛糾閣僚不在ってどういうことよ。
本日の業務を終了させていただきます。皆様おつかれさまでした。支援ありがとうございました。