【wktk】韓国経済ワクテカスレ 439won【勇退の記念に勲章と死を】

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544蟹 ◆M6A1eiUUqQ
借金世帯の6割が"元利金償還に困難がある" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/02/25/2013022500875.html
不動産処分や引越しは借金世帯の2割にとどまる
元利金償還額が家計総収入40%の以上の過多借金世帯の13.1%

 借金をしている10世帯のうち6世帯が、今後の元利金償還に困難があると答えた。しかし不動産を処分したり
住居を変更すると答えた世帯は2割に過ぎないことが分かった。貸し出し金元利金償還額が、家計総収入の
40%以上を占める過多借金世帯は借金保有世帯の13.1%を占めた。

 25日韓国銀行が昨年12月3〜28日に全の国都市で2119世帯を対象に行った'2012年家計金融・福祉調査
(付加調査)'の結果によると、借金保有世帯のうち今後の元利金償還に困難がと答えた世帯は62.3%あった。
それにもかかわらず、不動産を処分するという回答は12.5%に過ぎなかった。住宅所有欲が強く、朴槿恵政府が
推進している'住宅持分売却制'を活性化させることは、容易でないことを予想させる結果だ。所得で償還する
という回答が68.3%で大部分だった。住居を変えるという回答は7%、金融資産処分および退職年金精算は5%、
新規借入は2.8%だった。

 昨年、貸し出し金元利金償還額が家計総収入の40%以上を占める過多借金世帯は、借金保有世帯の13.1%
で、全世帯中では7.7%であった。元利金償還額が家計総収入の30〜40%の世帯は借金保有世帯の9.6%、20〜
30%の世帯は14.6%あった。延滞経験がある世帯は18%で、4回以上の延滞も4.7%あった。主な延滞要因は所得
減少(34.3%)と生活費増加(23.8%)が多かった。

 2012年現在、金融機関から貸し出しを受けている世帯は全世帯の57.1%あった。貸し出し用途は'居住住宅
用意'が34.3%で最も多く、生活資金(25.4%)、傳貰(チョンセ)保証金(12.6%)、事業資金(12.2%)の順だった。銀行
新規または、満期延長貸し出しの主な用途は、生活資金が31.4%で最も多かった。新規および満期延長貸し
出し申請世帯の23%は貸し出し申請額の一部だけを受け、2.4%は貸し出しを受けることができなかった。

(1/2) つづきます
545蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2013/02/25(月) 18:34:32.49 ID:T506bQCR
>>544 つづきです

 過去1年間に住宅など不動産価格が下がった答えた世帯は34.7%で、上がったと答えた世帯(24.4%)よりも
多かった。1年後も不動産価格が現水準を維持すると予想した世帯は54%と半分以上を占めたが、下落する
(28.1%)が上昇する(17.9%)より優勢だった。しかし5年後に不動産価格は38.1%が上昇すると予想して、下落する
(26.2%)を上回った。依然として不動産不敗神話を信じている人が多いことを示している。

 基準金利決定時に最優先で考慮しなければならない事項では、物価安定という回答が72.4%と大半を占めた。
最近韓銀が強調している、経済成長(12.9%)や金融市場安定(11.8%)を挙げた人は少なかった。前年と比較して
物価安定と金融市場安定は、それぞれ1.5%ポイントと4.1%ポイント増えたが、経済成長は5.3%減少した。

 政府の経済政策推進時に最も優先的に考慮しなければならない事項では、物価および不動産価格安定が
41.9%で最も多く、経済成長(29.5%)、雇用拡大(19.2%)、所得分配(9.4%)の順だった。前年と比較して経済成長が
8.1%ポイント増加したが、物価および不動産価格安定という回答は9.6%ポイント減った。

(2/2) 以上です