【wktk】韓国経済ワクテカスレ 437won【売りよし、買いよし、乱高下よし】

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453蟹 ◆M6A1eiUUqQ
こんにちは。昨夜は呑みすぎてw

動力脚光浴びた新成長動力の部品・素材産業、為替レートに足をとられるか 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/02/08/2013020800821.html

 最近数年間に急成長を見せて新成長産業として注目をあびてきた、部品・素材産業が危機に直面するのでは
ないかという憂慮が次第に大きくなっている。今年に入ってさらに一層急進行しているウォン高と円安によって、
競争国である日本などより価格競争力が落ちるとうえ、為替レート圧迫が強くなったITや自動車など前方産業に
属する大企業からの、納品単価引き下げ圧力が重くなると見られるためだ。

 現代経済研究院のある関係者は8日“国内部品・素材企業等は、これまで世界市場で日本と競争しながら低い
供給価格のおかげで多くの恩恵を享受してきたが、最近は円安によってこのような利点が次第に消えている”と
して、“技術競争力を早い時期に確保できない場合、部品・素材産業が低迷に陥る可能性が高い”と展望した。

 知識経済部によれば、昨年部品・素材産業の黒字は前年比42億ドル増えた910億ドルを記録した。黒字が900
億ドルを超えたのは初めてだ。しかし輸出額は2534億ドルで、前年比0.7%減少した。 黒字規模が増えたの輸出に
比べて輸入減少幅が相対的に大きかったためだ。

 もしウォンがずっと上昇の流れを維持する場合、国内ITと自動車など完成品市場企業が海外の部品・素材企業
からの輸入を増やして、黒字幅が減る可能性が高い。

 専門家は特に、素材を組み立てて完成品市場に供給する部品産業に比べて、原材料を1次加工して販売する
素材産業が、一層縮小するものと展望している。部品産業の場合、世界的に競争力を確保しているが、素材産業
は依然として技術より価格競争力に依存しているためだ。

 現代経済研究院によれば、昨年部品産業は691億ドル黒字を記録したが、素材産業は3分の1にも至らない218
億ドル黒字に終わった。特に素材産業の対日貿易赤字は昨年119億ドルを記録して、10年前より3倍近く増加した。
最近日本円に対してウォンが高くなって日本商品の価格が下がったため、日本からの輸入量がさらに増える可能
性も高い。

(1/2) つづきます
454蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2013/02/10(日) 11:17:32.36 ID:htl6zC6r
>>453 つづきです

 現代経済研究院のジョ・ギュリム研究員は“部品産業の場合、ウォン高と円安によって価格が下がった日本産
素材を輸入することで輸出採算性が落ちることを防げるが、素材産業は反対に販売量を大きく減らすことになる”
と話した。彼は“特に素材産業は原材料を安く輸入できるが、前方産業の需要減少にともなう実績悪化に耐えら
れる水準ではない”と説明した。

 部品・素材産業の場合特別な海外生産基地がないことも、為替レートが原因となった危機を耐えにくくさせる
理由の一つだとされる。日本の場合、タイなど東南アジア新興国に部品生産のための現地法人を設立して、これ
まで円高リスクに対応してきた。しかし国内の部品・素材産業の場合、大企業に比べて相対的に資本が不足した
中小企業が多いために、海外生産法人は非常に不足した状況だ。

 資産運用業界のある部品・素材産業担当アナリストは、“これまで部品・素材産業の外見は急速成長したが、
日本やドイツなど主な先進国に比べては技術競争力が至らない水準だった”として、“最近では中国も急速に
技術を身に着けていて、国内部品・素材業界が二重苦に苦しめられる可能性がある”と話した。

(2/2) 以上です