"サムスン、昨年米ロビーに9億ウォン余り支出…史上最高"
'スマートフォン戦争'対応…4分期にだけ5億越えて
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?sid=0001&aid=2013012997748&menu=&nid=realtime&type= (ワシントン聯合ニュース)イ・スンクァン特派員 入力:2013-01-29 01:17 /修正:2013-01-29 03:20
サムスングループが昨年アップルとのいわゆる'スマートフォン戦争'に対応するために米国で政界などを対象にしたロビー活動を大幅
強化したことが分かった。
28日(現地時間)米国の政治資金追跡・調査専門民間団体である責任政治センター(CRP)によればサムスンは昨年4分期にだけ専門ロビー
業者'アキンガンプ(Akin Gump)'などを通したロビーに48万ドル(約5億2千万ウォン)を支出した。
昨年1〜第3四半期に投じた37万ドルを含めば昨年85万ドル(9億2千万ウォン余り)越えるロビー資金を投じたもようで、史上最高値に
達することだ。
これは競争会社であるアップルの昨年ロビー資金197万ドルと比較した時半分にも達し得ない数値だが4分期にはアップル(54万ドル)に
ほとんど肉迫しながら侮れないロビー活動を広げたと評価された。
特にアップルは前年(220万ドル)に比べてロビー支出額がかえって小幅減少したがサムスンは大きく増加したことが明らかになって
対比を成し遂げた。
CRPは最近報告書で"新しい携帯電話、タブレットなどをリリースしてアップルの競争者に浮び上がったサムスンが昨年年末にロビー活動
を大きく強化した"としながら"二つの業者のロビー活動報告書を見れば激しい特許権訴訟戦争を感知することができる"と明らかにした。
昨年IT業界で米国政界などに対するロビーに最も多いお金を投じた業者はグーグルで、前年(960万ドル)のほとんど2倍に達する1千820万
ドルを支出したことが分かった。
また、マイクロソフト(MS)とフェイスブックがそれぞれ800万ドルと400万ドルでその後に続いたし、アップルとサムスンが4,5位を記録した。