【wktk】韓国経済ワクテカスレ 436won【さらば2MB・さらば盤守資金】

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上場企業、不況で配当減らす 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013012909251857924&sec=eco1

 不況により上場企業が配当を減らしていることが明らかになった。配当が減っているなかで、外国人は配当金の
約40%以上を手にするものと見られる。

 3日金融監督院電子公示システムと韓国上場会社協議会によれば、昨年12月から先月28日まで2012年配当を
決めた有価証券市場12月決算法人は35社あった。このうち現金配当を決めたところは25社、現金と株式配当を
併行するのが2社、株式配当を決めたのが8社だった。これは前年同期の全49社のうち、現金配当34社、株式と
現金並行2社、株式配当13社に比べて減っている。

 現金配当を決めた上場企業25社の大部分が、昨年とほぼ同じ水準の配当を維持した。配当金額を上げたのは
6社で、2社は減らした。三星電子が5000ウォンから7500ウォンに、現代車は1750ウォンから1900ウォンに上げた
ほか、起亜車は600ウォンから650ウォン、LG生活健康は3500ウォンから3750ウォンに配当金を増やした。配当金
を上方修正した最大の理由は実績のためだと見られる。三星電子は昨年、史上初めて売り上げ200兆ウォンを
突破し、LG生活健康も昨年史上最高実績を記録した。反面サマアルミニウムは100ウォンから75ウォンに、シンド
リコーは2750ウォンから2750ウォンに減らした。

 外国人がこれら企業から手にする配当金は1兆2412億ウォンで、総額2兆8456億ウォンの43.6%を占めた。企業
別に見ると、KT&Gが外国人の配当金比率が63.9%で最も高かった。KT&Gの配当総額40028億ウォンのうち外国人
が2576億ウォンを受け取る。次いで三星電子が49.2%で、配当総額1兆1312億ウォンのほぼ半分にあたる5568億
ウォンを外国人が配当されることになる。このほか、LG生活健康(41%)、現代車(36.8%)、起亜車(35.4%)、サマアルミ
ニウム(33.4%)、シンドリコー(31.1%)で外国人の配当比率が30%以上だった。