【wktk】韓国経済ワクテカスレ 436won【さらば2MB・さらば盤守資金】

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206蟹 ◆M6A1eiUUqQ
自動車、電子部品、機械に‘円安津波’ 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy/Feed_New04/3/0102/20130129/52678650/1
http://news.donga.com/IMAGE/2013/01/29/52678642.1.edit.jpg
主要上場企業の第1四半期営業利益展望、次々下方調整

 円安の影響により、企業の第1四半期(1〜3月)実績展望が相次いで下方調整されている。金融投資業界
専門家は、実績展望値の下方修正が3月中旬まで続く可能性が高いと見通した。

 29日金融情報業者エフエヌドガイドが、12月決算法人のうち主な上場企業113社の実績に対して証券会社
3社以上から展望値の提供を受けて集計した結果、82社(72.6%)の営業利益展望値が1ヶ月前に比べて減った
と調査された。

 純利益では84社が減り、売上展望も78社で減少した。

 日本企業と激しい競争を行っている、自動車や電子部品、機械などの分野で否定的な気流が目立った。
円安によって、日本製品と競争する韓国製品の国際競争力が打撃を受けるだろうという憂慮が反映された
結果だ。

 現代車は昨年12月25日の時点では第1四半期に2兆3384億ウォンの営業利益を上げると展望されたが、
1月28日の展望値は2兆745億ウォンに終わった。1ヶ月で営業利益展望値が2600億ウォン(11.28%)以上
減ったのだ。起亜車も1ヶ月前に比べて、営業利益展望値が1兆1261億ウォンから1兆199億ウォンへ9.4%低く
なり、現代モービスは7767億ウォンから7489億ウォンへ3.6%減少した。

 東国製鋼は1ヶ月で第1四半期営業利益展望値が、213億ウォンから5億ウォンへ97.7%と激減した。LGディス
プレイ(-43.5%)、三星精密化学(-38.1%)、OCI(-29.8%)、三星テックワン(-29.3%)等も展望値が大幅に減った。

 三星電子や韓国電力など上場企業31社は、展望値が上方修正された。三星電子は昨年末の7兆9756億
ウォンから最近8兆2253億ウォンへ3.13%増えた。主力製品の一つであるスマートフォンの場合、日本企業と
競争する部分があまりない。家電は一部競争しているが利益に占める率が低いため、相対的に為替レートの
影響をあまり受けないという分析が出ている。

(1/2) つづきます
207蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2013/01/30(水) 19:20:24.13 ID:LbTiAqz7
>>206 つづきです

 韓国電力の第1四半期営業利益も、昨年末の7565億ウォンから最近9923億ウォンで31.2%高く調整された。
電気料金引き上げにともなう実績改善期待のためと解説される。

 調査対象113社の営業利益展望値は32兆873億ウォンで、1ヶ月前に比べて5800億ウォン(2.0%)あまり減少
した。

 イ・ジョンウ アイエム投資証券リサーチセンター長は、“為替レート効果は第2四半期(4〜6月)から本格的に
現れるだろう”と話した。企業の実績展望値は予想よりさらに減らすこともあるという意味だ。

 ホン・ソングクKDB大宇証券リサーチセンター長は“第2四半期をすぎて、これ以上展望が悪くならなければ
株価が安定傾向を見せることになるだろう”と話した。

(2/2) 以上です