【wktk】韓国経済ワクテカスレ 432won【まわるまわるよ 事大はまわる】
こんばんは。今日は夕方だけです。
輸入車、2012年13万台販売・シェア10%。"今年はハイブリッド" 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2013/01/07/2013010702014.html 昨年輸入車販売が13万台を突破して、史上初めて国内シェア10%の壁を越えた。
7日韓国輸入自動車協会(KAIDA)によれば昨年の輸入車新規登録台数は13万858台で、前年(10万5037台)より24.6%
増加した。昨年の国内乗用車市場規模は130万6749台で、輸入車は10.01%を占めた。輸入車は1987年の開放から26年
でシェア10%を越えた。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201301/07/2013010701799_0.jpg BMW520d
輸入車は1987年に10台(当時漢城(ハンソン)社がベンツ10台)の販売から始まり、毎年1万台(1992年除く・1万315台
販売)を越えることがなかったが、2007年に5万3390台を販売して初めて年間5万台販売を突破した。以後は2009年6万
993台、2010年9万562台販売を記録した。2011年には10万5037台を販売して初めて10万台を越えた。
ユン・テソン韓国輸入車協会専務は、“昨年販売された自動車の10台に1台は輸入車になるほど市場が急成長して
いる”として、“今年は輸入車の量的成長と共に、小型車、ハイブリッドなど車種多様化が進んで、輸入車市場が安定化
段階に達することと考えられる”と話した。
◆今年ハイブリッド自動車‘注目’、“ディーゼル車とともに成長牽引する”
専門家は、今年はディーゼル車の上昇とともにハイブリッドも販売が大幅に増えると予想した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201301/07/2013010701799_1.jpg トヨタプリウス
2012年の1年間のハイブリッドカー販売は6342台で、前年(3925台)より61.6%増加した。同じ期間にディーゼル車も前年
(3万6931台)より80.5%増加した6万6671台が販売された。逆にガソリン車両は総5万7845台で、2011年(6万4181台)より
9.8%減った。ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド車のシェアは、それぞれ44.2%(前年61.1%)、50.9%(前年35.2%)、4.8%(前年
3.7%)だった。
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>>561 つづきです
ユン専務は“ディーゼル車の成長も重要だが、今年はハイブリッド車の爆発的な成長が目につくことになると予想して
いる”として、“最近の原油高によってハイブリッド車が大衆化して、トヨタなどハイブリッドが強みである日本ブランドの
躍進が予想される”と話した。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201301/07/2013010701799_2.jpg メルセデスベンツAクラス
ドイツ車ブランドは、攻撃的なディーゼル新車発売で主導権を握り続ける計画だ。BMWコリアは今年、X5のフルモデル
チェンジ、5シリーズのフェースリフト(部分変更)、ニュー3シリーズGT、ミニ フェイスマンなど、ディーゼルラインナップを
補強する。メルセデスベンツもCLSシューティングブレーク、Aクラス全てでディーゼル ラインナップをリリースする。
ハイブリッドカーはトヨタを中心とした、日本車ブランドの善戦が期待される。韓国トヨタは昨年の全販売台数(1万5771
台)の38%にあたる6000台が、ハイブリッドカーだった。韓国トヨタは今年も、プリウス、カムリ ハイブリッドなど主力車種を
中心にハイブリッドカー販売を伸ばす計画だ。
http://image.chosun.com/sitedata/image/201301/07/2013010701799_3.jpg BMW3シリーズGT
ユン専務は“今年ハイブリッドカーは、ディーゼル車とともに輸入車成長を牽引すると予想する”として、“現在のペース
ならば、輸入車15万台は2015年より早く達成できると予想される”と話した。
◆輸入車、小型車で‘勝負’ “5対40の戦い、輸入車旋風”
専門家は輸入車市場が、昨年に続いて今年も大きく成長すると見通した。
国内完成車5社を全部合わせても新車は14種だけで、このうち変種・部分変更モデルを除いた実質的な新車は、現代
自動車新型ジェネシス、起亜自動車新型カレンス・新型ソウル、韓国GMのトラック、ルノー三星キャプチャーの5車種
だけだ。これに対して輸入車業界は成長を維持するために、今年も攻撃的な新車発売を予定している。輸入車業界が
今年新たに発表するのは全40車種以上にのぼり、上・下半期にまんべんなく布陣している。
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