【wktk】韓国経済ワクテカスレ 429won【基軸通貨になれないウォンの悲しさ】

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420蟹 ◆M6A1eiUUqQ
三星電子株を持つグループ企業で評価額急増 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012121113290521337
三星生命・三星物産保有株、それぞれ15兆と9兆ウォンに急増

 三星電子が連日史上最高値を更新していることから、グループ内の株主会社の評価額も急増した。特に三星電子の
筆頭、第三株主である三星生命と三星物産の場合、保有する三星電子株の評価額が自社の時価総額に近いほどだ。

 11日韓国取引所によれば、三星電子株が前日141万9000ウォンで取引を終えた時点で、三星生命が保有する三星
電子株の評価額は15兆8400億ウォン台に増えた。三星生命は三星電子1062万3814株(7.21%)を保有している。同じく
三星電子597万6362株(4.06%)を保有している三星物産の評価額も、8兆9100億ウォン台に増加した。

 保有する三星電子株の評価額は大幅に増えたが、三星生命と三星物産の株価は足踏み状態にあるために、三星
電子株の評価額が自社株の時価総額に近づくまでに肥大化した。10日の終値で見ると、三星物産株の時価総額は
9兆3574億ウォンであるため、三星物産が保有する三星電子株の評価額は95%にもなる。時価総額18兆5000億ウォン
の三星生命の場合も、三星電子株の評価額だけで自社株時価総額の90%に達する。他の資産を除いて三星電子株を
売っても、現在の時価総額に近いという話だ。

 3月決算法人である三星生命は、今年上半期営業収益が13兆6468億ウォン、営業利益が5731億ウォンだった。三星
物産の第3四半期実績は、売上18兆4847億ウォン、営業利益5905億ウォンだった。三星電子の最近の急騰を反映して
いない自己資本規模も、9月末現在で、三星生命が20兆ウォン台、サムスン物産が11兆ウォン台だ。

 ただし専門家は、“三星電子の評価額に重点を置けば三星生命と三星物産の株価は代表的な低評価株と見ることが
できるが、売却可能な株式ではないために、これら2社の株価を三星電子の株価で評価することは難しい”と説明した。
グループ支配構造上、配当以外に三星電子株価上昇にともなう実質的な恩恵を得ることは難しいので、最近振るわない
保険や建設業の影響を受けているという説明だ。

(1/2) つづきます
421蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/12/11(火) 17:29:42.02 ID:GTKwI1og
>>420 つづきです

 一方、イ・ゴンヒ会長などオーナー一家の評価額も大きく増えた。イ会長が保有する三星電子株(498万5464株、3.38%)
の価値は、普通株だけで7兆4333億ウォンにのぼる。優先株1万2389株を含めると評価額は7兆4440億ウォンに増える。
ホン・ラヒ婦人(108万3072株、0.74%)の評価額も1兆6000億ウォン台に増加し、イ・ジェヨン副会長(84万403株、0.57%)も
評価額が1兆2530億ウォンに拡大した。三星電子株29万3500株を保有するチョン・ヨンジン新世界副会長の評価額も
4376億ウォンに達する。

 国内最大の投資家である国民年金にも、三星電子は孝行息子の役を正確に果たしている。国民年金は9月末現在
970万6936株(6.59%)を保有していて、これを10日の終値で計算すれば評価額は14兆4730億ウォンになる。過去1年間で
評価額は4兆3778億ウォン増加したと計算される。

(2/2) 以上です