【wktk】韓国経済ワクテカスレ 429won【基軸通貨になれないウォンの悲しさ】

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金融監督院"日本円貸し出し取り扱い監督強化" 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012121110461478245

 日本円貸し出しを受けた中小企業を崖っぷちに追いやった日本円が劣勢を見せているが、金融監督院は今後も
日本円貸し出し取り扱いに対する監督を強化すると明らかにした。下半期に入って円に対してウォンが高くなる傾向が
続いているが、国内外の環境変化にともなう為替レート変動リスクが依然として残っているためだ。

 11日金融監督院によれば、9月末現在の国内銀行日本円貸し出し延滞率は1.48%で、6月末(1.43%)に比べやや悪化した。
固定以下与信比率は2.41%で6月末(2.59%)より低くなった。金融監督院は一部業種(製造業など)の景気不振で、第1四半
期は前年末に比べて健全性が悪化したが、その後は不良資産を整理したために多少緩和されていると分析した。

 11月末現在の為替レートは100円1320.6ウォンで、今年のウォン最安値の1514.6ウォン(1月10日)に比べて194.1ウォン
高くなった。日本円貸し出しで利子と元金償還に苦しんだ中小企業の立場では、負担が多少緩和されたわけだ。

 日本円貸し出し残額も、2008年に1兆4903億円を記録した後は減少傾向が続き、9月末現在では1兆1700億円に減った。
借主別では個人事業者(42.8%)を含め、中小企業が92.8%を占める。

 金融監督院はこれまで、日本円貸し出しの満期延長を円滑にするため、借り換え金利の上昇抑制を指導するなどの
対応努力が効果を見せ、貸し出し残額が減ったと評価した。また、国内銀行の外貨流動性も豊富にあり、良好な借入
条件で調達金利も低くなっているため、貸出金利の下方安定化も可能だと見通した。

 ただし、日本円貸し出し取り扱いに対する監督強化などリスク管理に出るという方針だ。金融監督院関係者は"内外の
金融環境変化にともなう為替レート変動性が大きくなっていて、実物景気不振可能性などもあるため、これに対するリスク
管理強化が要求される"と話した。

 特に"外貨不良資産整理計画が支障なく履行されているかを点検して、借り手に対する為替リスク告知など為替リスク
管理強化、貸出金利体系モデル規準遵守指導など、日本円貸し出し取り扱いに対する監督を強化する"と説明した。

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おつかれさまでした。