【徳不孤】谷垣禎一研究第73弾【必有隣】

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83日出づる処の名無し
泉ヶ丘の演説会、行ってきました。
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岡下さんの演説の終わり頃にガッキーが登場すると拍手が起きてました。
ガッキーの演説の大体の内容を書いてみます。
(ちょっと長くなってスマン。あと、一部うろ覚えなので順序が入れ替わったりしてるかもしれません)

・岡下さんは今時珍しく、まあ古い言葉かもしれないが「婦徳」のある人。
・ここ最近の「第三極」の離合集散ぶりには呆れる。
・民主党は「一度代わらせてみて下さい」と言った。維新もそう言っているが。
さて、民主党に代わらせた結果はどうだったか。残念ながら失敗だったのではないか。
・民主党は元々「自民党に代わって政権を取る」ことを目標にしていて、いざ政権を取ったら
日本をどうするかというはっきりしたものがなかった。
・また、ちゃんとした地方組織がないために震災復興も遅れている。
・民主党には残念ながら、政権を担当する充分な能力がなかった。もしかしたら民主党も、
10年ぐらいやればちゃんとできるようになったかもしれない。が、日本がそれまで持つかどうか。
・今、北朝鮮がミサイル発射準備をしているようだが、こういう時、日本だけで北朝鮮に
モノを言っても弱い。中国や韓国と一緒になって言わなければならない。
でも今、日中関係も日韓関係もガタガタなので難しい。
今こそ立て直さなければならない。
・私は自転車乗りだが、堺は自転車産業が盛んですね。○○さん(会社名を言っていたが失念)とか。
・そういう会社の人と話す時、「そう言えば私の自転車のこの部品はそちらの会社のものです」
というような話をする。そういう会社も今ではすっかり製造拠点を中国などに移してしまった。
・日本が勝負できるのは人件費の安さでなく、いい製品、いい技術、いいサービス。
・どうかもう一度、日本を取り戻すために自民党に政権を取らせてほしい。

・・・と、こんな感じ。
初めて握手してもらったけど力強い手だったなー。
おっちゃんから
「経済対策、しっかり頼むで」
とエールが飛んでいました。