【wktk】韓国経済ワクテカスレ 427won【韓額セール始めます】

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68蟹 ◆M6A1eiUUqQ
こんにちは

三星が高麗人参キムチも作っている? 分かってみれば… 【東亜日報】
http://news.donga.com/Society/3/03/20121123/51045720/1
外国人観光客年1000万人時代、‘ぼったくりコリア’に赤面

http://news.donga.com/IMAGE/2012/11/23/51045624.1.jpg
1.ある高麗人参センター店員が、60万ウォンの高麗人参濃縮液セットを薦めながら価格を少ない電卓を見せている。
2.外国人観光バス運転手の運行予定表。ソウル市内一日観光日程の大半がショッピングコースで構成されている。
3.製品につけられた三星ロゴ。ロゴの下には三星火災、三星生命保険に加入した製品だとある。

‘外国人観光客1000万時代….’
 しかし、この驚くべき記録の裏には、韓国観光産業のみすぼらしい現実がある。韓国の実情にうとい外国人は不良
商人の甘言利説にだまされて、くだらない物を市中価格より最大10倍も高く買っていることが確認された。観光客を
装って、外国人専用ショッピングセンターを潜入取材した。

○衛生不良高麗人参が市中価格の2倍
 22日、ソウル麻浦区(マポグ)西橋洞(ソギョドン)の○○高麗人参センター。駐車場には、中国やインドネシア、マレー
シアなど東南アジアからの観光客をいっぱいのせた観光バスでいっぱいだった。化粧品や紫水晶など外国人観光客を
対象にしたショッピングセンターが最近急増している西橋洞(ソギョドン)一帯でも、この高麗人参センターは必須コースだ。

 高麗人参の効能に対する騒がしい説明と試飲が続いた後、本格的なショッピングが始まった。濃縮液と粉末、精製で
構成された高麗人参総合セットが60万ウォンだった。韓国人参公社の同様の製品が30万ウォン台なので、2倍の価格だ。
さらにこの製造業者は最近、製品から大腸菌が検出されたため、緊急回収命令と同時に食品医薬品安全庁から過怠金
処分まで受けている。

 近くのカラタチ販売店では、魔術に近い妙技が繰り広げられた。店員がコーラにカラタチ木精製二粒を入れると、糖分と
カフェインなど有害物質が分離するとして、ペットボトルを見せた。このカラタチ製品はビタミンEが主成分の機能性食品に
過ぎないが、外国人観光客には万病に効く薬のようにだまして売っている。

(1/2) つづきます
69蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/11/23(金) 14:22:06.48 ID:7HhNcFPi
>>68 つづきです

 外国人が多数訪れる京畿(キョンギ)高陽市(コヤンシ)のキムチ体験場は、‘体験場’という表現が面目を失った。1人
1万5000ウォンの入場料を払っても、キムチ漬け体験はハクサイ4分の1株に薬味を漬けるのがすべてだった。普通の
白菜のキムチ1kgに高麗人参粉0.2gを入れたキムチを韓国人が好んで食べる‘高麗人参キムチ’として、1万5000ウォンで
売っていた。有名白菜キムチ1kgが8000ウォンであることに比較すれば暴利に近い水準だ。市中で2000ウォンあれば
買えるたくあんも、1万2000ウォンで買わなければならなかった。

 これら製品には一つ共通点があった。キムチ、高麗人参、カラタチ、化粧品の区別がなく、パッケージには国内最大
企業‘SAMSUNG’のロゴがつけられていた。その下にはゴマ粒のような文字で‘三星火災保険加入’という文面が記され
ていた。あたかも三星が作った製品のようにだまして売る‘釣り’がなされていた。

○旅行会社とガイドへ高額の販売手数料
 このような暴利ショッピングセンターが猛威を振るっているのは、観光客を斡旋する旅行会社とガイドがあるためだ。
これらは観光客を連れてくる代価として、売り上げの最大40%を斡旋手数料として徴収する。ロッテ、新羅など有名免税
店の斡旋手数料は5〜10%だ。

 中国人観光客を対象にガイドをする華僑L氏は、“最近華僑だけでなく朝鮮族が営む旅行会社が増えて、このような
慣行がさらに深刻になった”として、“観光客1人が一日平均50万〜100万ウォンを使う”と打ち明けた。

 このような状況にもかかわらず、主務部署である文化体育観光部は事実上手を付けかねているのが実情だ。文化部
関係者は“制裁したくても処罰する方法がない”と訴えた。ぼったくり観光を取り締まったり処罰する関連規定がない
現行観光振興法が改正されなければ、規制に出ることができないということ。

 しかし専門家は、韓国が観光大国から観光先進国に進むためには、規制よりも観光業界の自浄努力が必要だと指摘
する。ユ・ジンヨン カトリック大韓流大学院長は、“観光インフラが一段階成熟するには規制と処罰では限界がある。
観光業従事者のマインド変化が必要だ”と強調した。

(2/2) 以上です