【wktk】韓国経済ワクテカスレ 426won【容量は2MB】

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173日出づる処の名無し
真っ暗な2013,死ぬか・減らすか刃物入った'大企業'
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=277&aid=0002880135
http://imgnews.naver.net/image/277/2012/11/19/2012111911031978353_1_59_20121119112123.jpg
経済民主化圧迫・グローバル不況...減員・減産する大企業
サムスン・ポスコ・ロッテなど減産・吸収合併で構造調整断行

[アジア経済イ・ウンジョン記者、パク・ミンギュ記者]大企業が強力なダイエットに入った。グローバル不況で輸出不振と内需沈滞が長くな
る状況で、政界の経済民主化要求圧迫まで強まると、劇薬処方策の用意を始めたのだ。2007年末、米国金融危機後に全世界が構造調
整疲弊した2008年当時にも構造調整をしなかった大企業が、本格的な構造調整を開始したのは、それだけ崖淵に立たされたという意味と
解釈される。

19日、関連業界によれば、サムスングループは非主力事業の清算や類似業種間の合併で、80社ある系列会社のうち10%程度を減らす作
業を進行中だ。特に2004年に分社したサムスン光通信がサムスン電子に再合併され、電気車バッテリー業者SB LiMotiveは来年1月にサ
ムスンSDIに合併される。

現代自動車グループは、2008年37社、2009年41社、2010年42社、2011年63社と、毎年系列会社数を伸ばしたが、今年は57社に数を減ら
した。昨年買収した現代建設の子会社のうち、特殊目的法人が減ったのが最も大きな理由だ。量的成長より質的成長に注力しなければ
ならないという、グループの経営方針による結果でもある。現代車グループの代表系列会社の現代・起亜車が、無理な増設の代わりに品
質に集中する側に戦略を修正したのも同じ理由だ。

SKグループは96社あった系列会社を合併等を通して91社に減らし、STXグループはSTXメタルとSTX重工業の合併を決めた。

ロッテグループは、化学系列会社の湖南石油化学とKPケミカルの合併を推進している。これに先立ち、ロッテショッピングとロッテ美都波
を合併した。グローバル景気低迷など、対内外与件が悪化した状況で下した決定だ。

CJグループも系列会社の統廃合を通したスリム化作業に乗り出している。昨年は。分散した系列会社を1ヶ所(双林洞のCJ第一製糖ビル
ディング)に集めて業務協力を円滑化した。特にCJグループは最近、統合宅配システム開発を完了し、CJ大韓通運とCJ GLSを一つにす
る案を推進している。同じ事業をする二つの会社を合併して効率性を最大化するという計画だ。
(続く)
174日出づる処の名無し:2012/11/19(月) 12:33:24.89 ID:Ji/IZKT4
>>173
今年のはじめから、グループ全般に対する構造再編作業という名目の下に構造調整を断行しているポスコは、鉄鋼包装材関連系列会社
のポスコエムテクの子会社リコグ金属とナインディポジットを吸収・合併することにした。ステンレスコイル販売系列会社のポスコASTとポ
スコNSTも来年1月合併する。ポスコエネルギーは、浦項燃料電池発電と新案エネルギーを吸収・合併する。プラント関連系列会社のソン
ジン・ジオテックとポスコプランテックも合併を推進中だ。

ポスコが、構造調整と共に減産を通じて生産量を調節しているという点も、注目すべき大きな部分だ。最近、設備の保守日程を調整して、
電気炉圧延鋼鈑の平均生産量を減らしたのだ。夏の休暇シーズンや価格調整などにともなう一時的減産ではなく景気低迷にともなう構
造的減産は、グローバル金融危機が大きくなった2009年初めに続き、創社以来2回目だ。

現代製鉄と東部製鉄も電気炉減産に突入した。特に東部製鉄の場合、来年3月まで6ヶ月間、全役職員が賃金を30%返却することにした。
昨年から赤字が継続しているところに、鉄鋼景気が好くなる兆しが見られずに格別の対策を出したのだ。東国製鋼も6月、22年間厚板を
生産してきた浦項厚板工場の稼動を全面中断し、設備売却を進行中だ。

海運業界は、路線の構造調整に入った。現代商船を含む海運同盟体G6は、先月からアジア-ヨーロッパ路線(loop3)の運航を中断した。
船舶供給過剰および需要減少にともなう運賃下落を防ぐための措置だ。この同盟体が運航中の北ヨーロッパ6路線、地中海2路線など計
8路線のヨーロッパ路線が7路線に減り、アジア〜ヨーロッパ間の船腹量も従来に比べ15%ほど減ると予想される。

韓進海運が所属するグローバル海運同盟CKYHも、先月中旬からアジア〜ヨーロッパ路線のNE1とNE4を統合した。この同盟体は、伝統
的なコンテナ・シーズンにもかかわらず、すでに7月末からNE4路線投入船舶規模と隻数を縮小した。

ペク・フンギ現代経済研究院研究委員は"これまでグローバル経済危機から相対的に影響をあまり受けなかったが、状況が継続するうち
に私たちも影響圏に入った"として"一部。大企業の構造調整を始め、大々的な産業改編がなされるだろう"と分析した。彼はまた"以前に
は、危機などの大きいイシューが起きると'大変なことになった'として構造調整をしたが、これからはしない"としながら"随時構造調整が大
勢になるだろう"と付け加えた。

>>164
こんにちは。
なるほど、色々原因があるのですね。