【wktk】韓国経済ワクテカスレ 425won【事大から誇大へ】

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49蟹 ◆M6A1eiUUqQ
三星電子が携帯電話市場独占、通信・中小は悪化の一路 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/11/11/2012111100553.html

 三星電子が最近、ギャラクシーS3の普及型モデルである‘ギャラクシープレミア’を公開したことから、他の国内携帯
電話メーカーは不満をあらわにした。すでに国内携帯電話市場で80%近くを占めている三星電子が、価格が低い普及型
モデルにまで手を伸ばしているという話だ。

 三星電子は今年7月から、国内携帯電話市場シェアを公開していない。それまでは毎月1日に国内携帯電話市場シェア
を別途報道資料で作って配布していたが、その後はシェアを公開していない。それはシェアがとても高いためだ。今年の
初めは60%水準だった三星電子の国内携帯電話市場シェアは、現在80%を越えているという分析も出ている。

◆携帯電話メーカーと通信会社の営業利益を合わせても、三星電子が6倍以上多い
 三星電子の携帯電話事業独走が続いている。三星電子は今年第3四半期に、携帯電話事業だけで5兆6300億ウォンの
営業利益を上げた。三星電子の全営業利益の69%に達する水準だ。三星電子は今年、ギャラクシーS3の成功で第3四半
期だけでスマートフォン5630万台を販売して、世界1位を獲得した。

 三星が世界市場でアップルと競争するのは良いことだが、独走による問題点もあらわれている。LG電子、パンテックなど
競争メーカーの実績悪化はもちろん、独占により消費者の利益も減ることになる。通信会社も過度なマーケティング費
競争の根本的な原因として、三星電子の高いスマートフォン価格を指摘する。マーケティング費の負担は、通信社の実績
悪化につながっている。

 三星電子が続けざまに史上最大実績を記録しているが、他のメーカーと通信会社の表情は暗い。今年第3四半期で
見ると、三星電子以外の国内携帯電話メーカーの携帯電話事業営業利益と通信社の営業利益を合計しても8650億
ウォン水準と展望される。LG電子は携帯電話事業で215億ウォンの営業利益を出し、通信3社の営業利益を合わせると
8334億ウォンだ。パンテックはまだ実績発表をしていないが、第2四半期と同様の実績を記録するものと見られる。三星
電子の携帯電話営業利益は、他のメーカーと通信社の営業利益を全部合わせたよりも6.5倍多い。

 パンテックは最近、年末の人材調整作業を終えた。全人員の5%にあたる150人程度を構造調整した。パンテックは毎年
進める日常的な人材調整だとしているが、下半期の戦略スマートフォンである‘ベガR3’が期待した反応を得られないなど
厳しい状況だ。LG電子もLGグループの総力を集めた‘オプティモスG’の国内販売が思わしくない。

(1/2) つづきます
50蟹 ◆M6A1eiUUqQ :2012/11/11(日) 18:40:14.31 ID:BNRY4RpS
>>49 つづきです
 通信会社は、補助金過熱競争によるマーケティング費負担に苦しめられている。第3四半期に通信3社が投じたマーケ
ティング費は2兆3043億ウォンに達する。LGユープラスの売上額(2兆8362億ウォン)とほぼ同じ水準だ。通信会社は補助
金競争の根本的な原因として、スマートフォン価格を100万ウォン前後に策定するメーカーにあると主張する。価格が高い
スマートフォンを売ろうとするなら、やむを得ず補助金競争をしなければならないということだ。イ・ソクチェKT会長は先月の
懇談会で、“通信料金が高いのは端末価格に問題があるため”として、“端末メーカーは海外で400〜500ドルで売っている
端末を、国内には900ドルで出庫する”と指摘した。

◆IT輸出増えているのにIT中小企業は死にかけ
 先月我が国のIT輸出は、昨年より6.1%増加した145億5000万ドルを記録した。今年1月の113億ドルと比べて着実に増えて
いる。IT輸出増加率も下半期以後に入って全輸出増加率より高い状況を維持している。IT貿易収支は全貿易収支黒字
(38億ドル)の二倍に近い71億ドルに達する。

 全世界的な不況にあっても、我が国のIT輸出がファインプレーしているように見える。しかし詳しく見ると内実は劣悪で、
経済状況のバロメーターである中小企業が不振を免れなくなっている。今年9月の‘電子部品、コンピュータ、映像、音響
および通信装備’分野の中小企業は、平均工場稼動率が71.1%と平均(71.4%)より低かった。昨年9月の75.6%と比べると
3.5%ポイントも低い。それだけIT中小企業の経営条件が悪くなっているという意味だ。今月の中小企業景気展望指数も
‘電子部品、コンピュータ、映像、音響および通信装備’分野は83.3で、昨年より10ポイント近く低くなった。

 IT産業全般は悪化の一路を歩いているが、三星電子の独走でIT産業全体が好況のように見えてしまっている。ある
通信業界関係者は、“すでに国内携帯電話市場の80%を占めている三星が普及型モデルにまで手を伸ばしたことで、
他のメーカーは耐えることも難しい状況になっている”として、“海外へ生産基地を移転している三星だけが生き残る
ならば、国内の通信装備・モバイル関連中小企業も持ちこたえることができないだろう”と話した。

(2/2) 以上です

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <三星栄えてなんとやら。