【wktk】韓国経済ワクテカスレ 425won【事大から誇大へ】

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中小企業45社ワークアウト、52社退出。上場企業なし 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/11/13/2012111301066.html
 不動産景気の長期低迷など不況の影響で、中小企業45社がワークアウト(財務構造改善作業)に入り、52社は退出
手続きを進める。

 金融監督院は、債権銀行の信用供与規模が50億〜500億ウォンの中小企業のうち、不良可能性がある1356社を対象
に綿密な信用リスクを評価した結果、ワークアウト対象であるC等級45社、退出(法廷管理)対象であるD等級52社の97社
が、構造調整対象に選ばれたと13日明らかにした。これは2010年の121社よりは少ないが、昨年の77社よりは26%増えて
いる。C等級は昨年の43社と近いが、D等級は34社から大幅に増えた。今年構造調整対象中小企業に上場企業は含まれ
なかった。金融監督院関係者は“昨年より数字が増えたのは、債権銀行が景気低迷期にリスク管理を強化して、積極的に
構造調整に出たため”と話した。

 業種別では製造業が44社で最も多く、続いて不動産業(13社)、建設業(13社)、卸小売業(11社)の順だった。景気
低迷の影響を強く受けた建設・不動産業種は26社に達し、昨年の14社から85.7%も増えた。運送業も昨年は構造調整
対象がなかったが、今年は6社が含まれた。

 今回構造調整対象に選ばれた97社に対する金融圏の信用供与額は、9月末現在で銀行8720億ウォン、貯蓄銀行
961億ウォン、保険会社221億ウォンなど総1兆2735億ウォンあった。金融監督院は97社の健全性を再分類すると、
銀行は総4093億ウォンの引当金を積む必要があると明らかにした。銀行は9月末までに1108億ウォンの引当金を
積み立てたが、2985億ウォンを追加で負担しなければならない。金融監督院は97社の企業構造調整で、銀行での
不良債権比率は9月末の1.56%から1.62%に高まり、国際決済銀行(BIS)比率は13.83%から13.8%に下がると予想した。

 C等級に分類された企業は、資産と負債の実態を調査して経営正常化計画を立て、ワークアウトを推進することに
なる。金融監督院は主債権銀行が責任を持って企業を正常化するように誘導して、銀行検査時には経営正常化の
進行状況と管理実態を点検する計画だ。D等級企業は債権金融会社の支援なしで自ら正常化を推進するか、事実上
整理手続きを踏む展望だ。

 金融監督院は、信用リスク評価で正常等級を受けた企業が企業回復手続き(法廷管理)を申請したり、合理的な理由
なしでワークアウトが中断されないように、債権団に対する監督を強化する方針だ。また、B等級企業で一時的な流動
性不足が生じる企業は、ファースト トラック(Fast-Track・一時的な流動性危機にある正常な中小企業を速かに支援
するための制度)プログラムを適用して資金を支援し、‘中小企業金融あい路相談センター’を通じてワークアウト業者の
協力業者を支援する予定だ。債権銀行はB等級企業のうち41社にファースト トラックを適用することにした。