>>197 関連です。
国家イメージ改善一番の貢献者は?'PSY'ではなくて'三星電子' 【アジア経済】
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2012111214430320077 '国家イメージが購買に及ぼす影響調査'結果、グローバル企業善戦27.4%>韓流熱風25.9%
'江南(カンナム)スタイルのサイ(PSY)よりも、ギャラクシーシリーズの三星電子だ。'
国内の消費者は、世界的に吹いている韓流熱風よりも、三星電子や現代車など我が国グローバル企業らの善戦が
国家イメージ改善に、より大きい役割をしていると評価していることが明らかになった。
13日大韓商工会議所(会長ソン・ギョンシク)が、首都圏および6大広域市の消費者514人を対象に'国家イメージが
購買に及ぼす影響および示唆する点'を調査した結果、我が国の国家イメージに肯定的な影響を及ぼした要因として
最も多くの回答者が、グローバル企業の善戦(27.4%)を挙げた。
続いて韓流熱風(25.9%)、科学・技術の成果(23.5%)、国際スポーツ行事での善戦(8.6%)、有名人の国外活動(8.4%)、
文化・芸術水準向上(3.5%)、市民意識(2.7%)を国家イメージ向上で一番の貢献者に挙げた。否定的な影響を及ぼした
要因としては、政治対立(35.2%)、外国企業との対立(16.9%)、外交対立(15.6%)、インターネットでの悪意ある投稿(13.2%)
の順で指摘された。
国家イメージ向上のための政策課題にも、企業競争力向上(29.2%)が最も多い回答が集まった続いて観光産業育成
(22.6%)、南北対立緩和(10.1%)、政界対立緩和(8.9%)、科学技術支援(8.8%)、外交対立緩和(7.8%)、韓流支援(7.4%)、
スポーツ分野支援(2.9%)、文化・芸術分野支援(2.3%)が指摘された。
このような国家イメージは、そのまま商品購買に最も大きい影響を及ぼすと調査された。商品購買時に製造国家の
イメージを考慮するかを尋ねる質問に、回答者の74.5%が'そうだ'と答えたためだ。'そうではない'という回答は25.5%だった。
キム・ギョンジョン大韓商工会議所流通物流振興院長は、“国家イメージは該当国家を代表する企業と商品によって
決定される”として、“企業は世界市場を先導できる優秀な製品を開発する努力を持続して、政府は世界的な競争力を
備えた企業が持続的に輩出されるように、潜在力のある企業を積極的に育成して支援しなければならない”と話した。
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>>226 つづきです
同じ価格と品質ならば、どの国家の商品を購入するのかを尋ねる質問には、回答者は韓国(23.3%)を最も多く挙げた。
続いてドイツ(17.7%)、日本(16.9%)、米国(16.5%)、フランス(11.7%)、イタリア(6.4%)、英国(5.8%)、中国(1.7%)の順だった。
品目別では、農水産・食料品(35.5%)と電子製品(30.2%)では国産を、自動車(31.0%)はドイツ、生活用品(25.8%)は日本、
衣類・ファッション雑貨(35.3%)はフランスを好む消費者が多いと調査された。
国産品を好む理由には、▲アフターサービスなどの便利さ(39.7%) ▲国産品に対する信頼(38.9%) ▲愛国心(18.8%)
▲外国品に対する拒否感(2.2%) ▲周囲の耳目(0.4%)であることが分かった。
国産品を100点とした時の、外国商品のイメージ価値を評価した結果では、日本(116点)が最も高い点数を記録し、
続いてドイツ(112点)、米国(105点)、フランス(103点)、イタリア(101点)、英国(100点)、中国(88点)の順だった。
大韓商工会議所は"自由貿易協定(FTA)等で世界市場の壁が崩れ、商品に対して無形の国家ブランドが消費者の
重要な選択基準になっている"として、"特に国を代表する企業や経済的地位が、国家イメージ形成にますます大きい
影響を及ぼしている"と説明した。
続けて"産業の全般的な競争力よりも、ドイツの自動車3社、日本のおむつなど生活用品、ヨーロッパの名品ファッション
雑貨など、国家の特定商品に対するイメージが。消費者の脳裏に大きく刻み込まれていると見られる"と付け加えた。
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