【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 424won【燃費口上しました】

>>325　おつかれさまでした。
すっかり暗くなる時間になりました。夕方の部を開始します。

火がついた燃費訴訟、現代起亜はどうなるのか　【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/11/08/2012110801805.html

　現代・起亜車を保有するた23人の原告団は、現代・起亜車が提案した補償案を拒否して、中部カリフォルニア連邦
地方裁判所に集団訴訟を起こしたと、8日ブルームバーグなどが報道した。燃料費損失分だけでなく、中古車価格
下落などを追加で補償するべきだという趣旨だ。訴訟を提起したローファームは、賠償金額が7億7500万ドル(約8000
億ウォン)になると予想した。

　現代・起亜車の燃費誇張問題は、7月に消費者団体コンシューマーウォッチドッグが、現代自動車米国法人を提訴
したことで始まった。自動車の公称燃費と実際の燃費がいちじるしく違うという指摘が相次いで出たためだ。

　その後米国環境保護庁の調査の結果、現代・起亜車の燃費が誇張されていたという判定を下した。調査結果を受けて
現代・起亜車は2日(現地時間)、13車種の燃費を訂正し、燃費が誇張されていた90万台の車両を保有する消費者に
対して、燃料費損失分を補償するという対策を出した。2012年型の場合、現代・起亜車の平均燃費はこれまで27mpg
(ガロンあたりマイル・１リットルあたり11.5km)から、26mpg(１リットルあたり11.1km)に低くなった。

　しかし、現代・起亜車の補償案にも事態は収拾がついていない。4日(現地時間)現代車と起亜車を保有する3人の
顧客は、米国連邦オハイオ南部地方裁判所に車両の購買とリース契約を取り消すことを求める告訴状を届けた。
告訴状には弁護士費用と、まだ具体化されていない被害額にも補償を求める内容も含まれていることが分かった。

　訴訟はカナダにも拡大した。カナダニュースワイヤー(CNW)は5日(現地時刻)、現代・起亜車の燃費誇張広告で被害を
こうむったと主張する消費者が、オンタリオ州で集団訴訟を提起したと報道した。CNWはオンタリオ州だけでなく、ケベック
やブリティッシュコロンビア州をはじめとする他地域でも、同様の訴訟が提起されたと付け加えた。

　訴訟とは別に、信用に否定的な影響が及ぶという展望も出てきた。国際信用評価社ムーディーズは6日、現代車と
起亜車の誇張された燃費問題が、信用等級に否定的な影響を及ぼすと発表した。