【wktk】韓国経済ワクテカスレ 422won【非常識理事国】

このエントリーをはてなブックマークに追加
396蟹 ◆M6A1eiUUqQ
"また延期なの?"、ナロ号テーマまっさかさまに墜落 【朝鮮ビズ】
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/10/26/2012102601749.html
 あるコスダック業界関係者はナロ号テーマ株に対して、"テーマ主義資質がない"、"失敗確率がとても高いため"と
評したことがある。この関係者の発言のように、ナロ号テーマは投資家を毎度苦しめてばかりいる。

 韓国初の宇宙発射体ナロ号テーマ株は26日の発射当日、いっせいに上昇出発した。当初2005年に発射する予定
だったナロ号は、これまでに2回の失敗と9回の発射延期があった。それだけ長い時間がかかったために、今回だけは
違うだろうという期待感が広まった。漢陽(ハンヤン)ENGと漢陽デジテック、ビッツロシスなどはこの日、いっせいに
5〜7%上昇出発した。

 しかし宇宙強国の夢は達成されなかった。教育科学技術部はこの日午前11時2分ごろ、"第1段発射体にヘリウム
ガスを注入している際、注入部でヘリウムガスが漏れているのを発見して発射準備を中止した"として、"ひとまずナロ号
発射体を横にした後注入部を点検するため、発射予定日程内に発射できない可能性がある"と明らかにした。

 この時から関連株は墜落を始めた。教科部発表から10秒ほどで横這いになり、11時17分ごろには落ち幅が10%程度
まで大きくなった。終値は7〜12%急落した。

 ナロ号テーマ投資家の衝撃が最も大きかったのは、2010年6月10日の発射時だった。ビッツロシス、漢陽ENG、セト
レックアイなど宇宙航空関連株は当日10%ほどの急騰で出発し、再び発射が延期になるのではないかという憂慮の
中から下落傾向を見せた。しかし当日午後5時1分の発射時間が確定すると、すぐに再度上昇切り替えた。

 午後5時近く発射が差しせまり、多くの種目が時間外取引場で上限値(5%)まで急騰した。発射に成功したという報道が
出た時には、上限価格でも200万〜300万株以上の買収注文が殺到した。

 しかし数分後に、'ロケットが空中で爆発した'という報道が出て急落傾向に切り替わった。当日時間外取引場では下限
値までさがり、翌日もその翌日も急落した。ほとんどが最高値から30〜50%墜落した。当時も投資家は政府を非難して
糾弾したが、リスクを管理しなかった投資家の責任も少なくないと見ることができる。証券会社のあるスモールキャップ
担当研究員は、"宇宙航空株は成長の可能性が大きいが失敗確率も高いだけに、ナロ号成功のニュースを確認して
から買収しても遅くないと見る"と話した。

,(V)   (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <まるで門出を祝福しているかのようですね。