【wktk】韓国経済ワクテカスレ 422won【非常識理事国】

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ナロ号発射予定日、11月9日〜24日 【東亜日報】
http://news.donga.com/It/3/08/20121029/50467897/1
発射日程、まもなく国際機構に通知、発射時刻は午後4〜6時55分を予想
教科部・航宇研"新しいゴムへの交換試験では異常なし"

http://news.donga.com/IMAGE/2012/10/29/50423358.2.jpg
我が国初の宇宙発射体ナロ号(KSLV-I)が発射予定日での26日午前、発射準備の途中で燃料供給のための連結部品
が破損したために発射が延期になった。

 我が国初の宇宙発射体ナロ号(KSLV-I)が、来月9〜24日の間に発射されるものと見られる。教育科学技術部と航空
宇宙研究院は29日ナロ号発射管理委員会を開いて、ナロ号3次発射予定期間を来月9〜24日に決めたと明らかにした。

 ノ・ギョンウォン教科部戦略技術開発官は"現在まで異常現象(ゴム破損)を分析した結果、(ナロ号の)改善と補完、
国際機構通知に必要な期間を全て考慮した結果、来月9日以降にナロ号発射推進が可能だと判断される"と説明した。
正確な発射予定日については"9日に必ず発射するというものではなく、9日以後の発射を推進するということ"として、
"今週末に技術的分析結果が出ればナロ号打ち上げ管理委員会を開いて、9日から24日の間に再び発射予定日を
定めなければならない"と明らかにした。

 当局はこのような日程を、まもなく国際民間航空機構(ICAO)と国際海事機構(IMO)など国際機構に通知する計画だ。
国際機構通知文書では慣例上、発射予定日を来月9日に、発射予備日は残りの10〜24日と表現される。発射予定時刻
は午後4時から6時55分の間が検討されている。

 教科部と航宇研はナロ号の発射を延期させたシール部品破損について、"新しい部品に交換して220気圧で行った
密封試験では漏洩や破損が発生しなかった"として、"韓国とロシア技術陣が参加した韓・露飛行試験委員会(FTC)も
この問題を軽微な事案だと判断した"と説明した。
 ただし両国研究陣は、より徹底した発射準備のために破損した部品をこの日モスクワに送り、追加精密分析を実施する
ことで合意した。

 ナロ号は26日に発射が予定されていたが、ロケット下段部と発射台連結部品のリング形ゴムシールが破損し、ヘリウム
圧力が適正水準に上がらないなど問題が発見されて発射が延期になった。この部品はロシアで製作されたもので、
この部品が機能しない場合、ヘリウムや燃料を正常に満たしすことが出来なくなる。ナロ号はヘリウムガス圧力でバルブ
などを作動させている。